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的の文法
以下のような文をよく見かけます。 去雲南旅遊跟団去有意思還是自己去的好 我覚得医生還是一個人看的好 動詞句がそのまま主語になれる中国語では"的"が無くても文章は成立するはずなので、なぜこの文字が入っているのが分かりません。 入れても文法的に正しいんでしょうか?ニュアンスはどう変わるのでしょうか? よろしくお願いします。
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- wstnf1995
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回答No.1
確かに「的」が無くても通じるが、それは「修飾」の意を表すときのみです 「我的家」→「我家」 「的好」。 これは一つのセットだと思います。比較のニュアンスが入っています。「還是」と一緒に出る時が多い。 (1)自己去好 :ただの意見 (2)自己去的好 :何かと比べて、やっぱりこちらのほうがいいなという意見 この(2)に「還是」を加えても意味が同じです、ただちょっと強く言っています。 (3)還是自己去的好 もうちょっと細かく言うと、(1)に「還是」を加えたら、(4)「還是自己去好」になりますよね、これは(3)の省略になります。まあ言っても中国人がわかるけど、その時の会話のリズムをうまく取れないと、ややこしくなります。 じゃあどうしてややこしくなるかというのはここでは説明しませんが、一応言います。(4)の「好」は、形容詞の「のほうがいい」の意味で通じるし、副詞の「很」(とても)になって、「続きをいうぞ!」という感じにもなります。 説明が長く書いちゃったすみません。とにかくよく使うセットは「還是…的好」 私の日本語があまり上手ではないが、参考になっていただければいいなと思います。
補足
ありがとうございます。とても勉強になります。 ただ、 > じゃあどうしてややこしくなるかというのはここでは説明しませんが、 > 一応言います。(4)の「好」は、形容詞の「のほうがいい」の > 意味で通じるし、副詞の「很」(とても)になって、「続きをいう > ぞ!」という感じにもなります。 この部分が少しわかりにくかったので、もう少し説明していただけないでしょうか? 質問する前には、「我覚得医生還是一個人看的(方式,做法,選択)好」などのような文章を省略したものと理解すればよいかとも思ったの ですが、この理解は間違いでしょうか?