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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:調和関数 証明)
調和関数の発散証明について
このQ&Aのポイント
- 調和関数 Σ{n=1,∞} 1/n の発散を証明する問題です。
- 級数の部分和 Sn = 1+1/2+1/3+1/4+1/5+1/6+1/7+1/8+・・・が発散することを示します。
- 調和関数の部分和は正の無限大に発散するため、Σ{n=1,∞} 1/n も発散します。
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論旨は概ねよいが、細かい点が二つ。 まず、Sn の n が何者だか判らない。 Sn = Σ[k=1…n] 1/k としたのならば、 下の方の Sn > 1+n/2 にはならない。 Sn > 1+n/2 が正しいとするれば、 この Sn は、Tm = Σ[k=m] 1/k のうち、 極一部の Tm の値しかとらないことになる。 (キリよく 1/2 づつまとめられるような m だけ) いづれにせよ、> 1+n/2 が示されたのは、 部分和の列の中でトビトビの項でしかないので、 これが +∞ 発散するだけでは、もとの級数の 発散を示したことにはならない。 各項が正であることから Tm の単調増大を言って、 その部分列 Sn が +∞ 発散なら Tm も +∞ 発散 …と持って行けばよい。
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- alice_44
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回答No.2
一部訂正: > これが +∞ 発散するだけでは、もとの級数の > +∞ 発散を示したことにはならない。 Tm が、(振動を含め)発散することであれば、 Sn → +∞ だけで言えている。 Tm → +∞ を言いたければ、A No.1 の後半が要る。
お礼
ありがとうございます。 自分でも書いていてnなどをどう言葉で表すか曖昧だったので助かりました。