- ベストアンサー
給与支給がない場合の所得税徴収高計算書の書き方
平成25年1月末にて会社を閉鎖しました。 経営が悪化したため、平成24年9月~報酬、給与、賞与等の支払いは一切ありません。 先日、税務署よりその平成24年9月~平成25年1月までの源泉所得税の納付の確認ができていないとの葉書が届きました。 納付税額が0円でも所得税徴収高計算書を提出しなければいけなかったのですね。 この場合、「本税」と「合計額」の欄のみ0円の記入で問題ないでしょうか? 「俸給・給与等」や「賞与」や「税理士等の報酬」の欄にも0円と記載した方がよろしいですか?
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
「俸給・給与等」の欄にも0円と記入してあげたほうがよいでしょう。これによって税務署は御社が当該期間に給与等を支給していなかったことがわかるからです。そのほかの欄は支給月の欄を除いて特に書かなくても大丈夫です。 所得税徴収高計算書は納付書であると同時に給与や報酬等の支給に関する申告書の役割も兼ねています。たとえ源泉徴収額0円といえども出さないと税務署(源泉徴収事務センター)からは問い合わせがきます。
お礼
大変参考になりました! ありがとうございました。