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高校数学の三角関数の解法を教えて下さい

f(θ)=asinθ-2sin3θとする。 0<θ<πにおいて、f(θ)-4sin^2θcosθ≠0であるとき、aのとりうる値の範囲を求めよ。 ぜひ、解法を教えて下さい。お願いいたします。 ヒントでも構いません。

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  • USB99
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回答No.1

a sin θ -2 sin 3θ = 4 sin^2 θ cos θ a sin θ = 4 sin^2 θ cos θ + 2 sin 3θ sin3θ=sin(2θ+θ)より =4 sin^2 θ cos θ +2 (sin 2θ cos θ + cos 2θ sin θ) sin2θ=2sinθcosθより = 4 sin^2 θ cos θ + 2 (2 sin θ cos^θ+cos 2θ sin θ) sinθは0はとらないから a=4sinθcosθ + 2(2cos~2 θ +cos 2θ) cos2θ=2cos^2-1より =2 sin2θ +2(cos 2θ+1 +cos 2θ) =2 sin2θ +4 cos 2θ +2 =√(2^2+4^2)sin(2θ+α)+2 aが2+/-2√5の範囲であれば、θのある値でf(θ)-4sin^2θcosθを0になる よって、上記範囲以外 計算間違いしているかも

その他の回答 (1)

  • info22_
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回答No.2

f(θ)-4*sin^2(θ)*cos(θ)≠0の左辺を計算すると 左辺=a*sin(θ)-2*sin(3θ)-4*sin^2(θ)*cos(θ) 3倍角の式で展開してsin(θ)で括ると =sin(x){2sin^2(x)-4cos(x)sin(x)-6cos^2(x)+a} 2倍角の角の公式を逆に適用して =sin(x){1-cos(2x)-2sin(2x)-3(1+cos(2x)+a} =sin(x)[a-2-2{sin(2x)-2cos(2x)}] =sin(x){a-2-2√5sin(2x+arctan(2))} 0<θ<πで sin(x)>0 なので 左辺≠0となるための必要十分条件は a-2-2√5sin(2x+arctan(2))≠0 つまり a≠2+2√5sin(2x+arctan(2)) ...(A) 右辺をg(x)とおくと g(x)=2+2√5sin(2x+arctan(2)) g(x)は周期πの関数で0<θ<πの範囲で 2-2√5≦g(x)≦2+2√5 であるから (A)が常に成り立つ為の必要十分条件は a<2-2√5 または a>2+2√5 … (答え) である。 このとき、y=g(x)とy=aのグラフは交点を持たないから g(x)≠a となります。

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