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ベクトルの問題です。教えてください!

三角形ABCがあり、AB=AC=√3、cosA=2/3である。辺BCの中点をDとする。 辺ABを2;1に内分する点をEとし、線分ADを直径とする円をKとする。 直線DEとKの交点のうち、D以外の点をFとする。点PがK上をうごくとき、 内積AF・APの取りうる値の範囲を求めよ。 (ベクトルは省略させていただきます) どうやって考えたらいいのか分かりません。 詳しく教えてください! よろしくお願いします。

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  • nag0720
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回答No.1

円の中心をO 円の半径をr ∠AOF=α ∠AOP=θ とすると、 (AF・AP)=(OF-OA・OP-OA) =(OF・OP)-(OA・OP)-(OF・OA)+(OA・OA) =r^2(cos(α-θ)-cosθ-cosα+1) =r^2(-2sin(α/2)sin(α/2-θ)-cosα+1) となる。 sin(α/2)>0 だから、 θ=α/2+π/2 のとき、最大値 r^2(2sin(α/2)-cosα+1) θ=α/2-π/2 のとき、最小値 r^2(-2sin(α/2)-cosα+1) あとは、rとαが分かればいい。 rは、余弦定理でBCを求めてから、ADを計算すればいい。 αは、△ADEで正弦定理を使って∠ADEの求めれば、α=∠ADE×2となる。

shinylight
質問者

お礼

分かりやすい解説ありがとうございます! 自分でもやってみたいと思います!!

その他の回答 (1)

  • USB99
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回答No.2

どこか計算間違いしているとは思うが... 余弦定理よりBC^2=AB^2+AC^2-2・AB・AC・cosA=2 よってBC=√2 △ADBは直角三角形だから、AD^2=AB^2-(BC/2)^2=5/2 よって 円の半径r=AD/2=√10 /4 今、点Aを(0,2r)、B(√2/2、0)、C(-√2/2、0)とすると、 点Dは原点になる。 この座標系で円K上の点Pは(rcosθ、r+rsinθ)と表せる。 よって、ベクトルAP=OP-OA=(r cosθ, r sinθーr)とかける 点Fの座標を(Xf,Yf)とすると、     ベクトルAF=OP-OA=(Xf、Yf-2r)とかける。 よって、AP・AF=r(Xf cosθ+(Yf-2r)・sinθー(Yf-2r))    =r(√(Xf^2+(Yf-2r)^2) sin(θ+α)ーYf+2r) sin(θ+α)は-1~1の範囲をとるから    r・(√(  )-Yf+2r)が最大値   ...<1>    r・(ー√(  )-Yf+2r)が最小値  ...<2> Xf、Yfを求める。 円Kの方程式はX^2+(Y-r)^2=r^2..(1) 直線OFのベクトルの一つは、ベクトルOAとベクトルOBを2:1に内分するから   OA+2OB=(√2、2r)とかける。よって、直線OFの傾きは2r/√2=r√2   すなわちY=r√2 X  ..(2)   これを(1)に代入   X^2+(r√2X-r)^2=r^2   X^2+r^2・2・X^2 - 2・r^2・√2・X=0 X=0はXfの解ではないから   (1+r^2・2)・Xf=2・r^2・√2    r=√10 /4と定義したから    Xf=5√2/13 (2)より Yf=5√10/26    どこか間違ってそう。間違っていなければあとは<1><2>に代入、    努力あるのみ

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