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理解力が無い

僕は理解力に乏しくて悩んでいます。 人から説明されたことがうまく実行できないんです トレーニングなどで鍛えられないでしょうか?

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回答No.5

只漠然と理解力を付けようとしても、あまりにも具体性に掛けているように感じます、トレーニングがあるとするなら、その時々に於いて、具体的に考える以外にはないと思います。 1番の方が書いている通りと思いますが、補完するという意味で『今やっている事柄』には目的がある事を、いつも認識をする事が大事と思います。 板に釘を打つ目的まで考えに入れておくことです。その板に加わる目方によって釘の長さや太さまで変わってくるからです。 何時でも仕事には、前工程と後工程が付きまとうと思いますが、今やっている事には、その後工程が付いて回ります。そうして完成された姿まで『思い浮かぶようになるなら』それぞれの工程に於いての、ポイントが分かるようになります。 絶えず、全ての工程のポイントを考える事が出来る訓練を積む事で解消出来る問題と思います。 飽くまでも漠然と考えるのではなくて、具体的に考える癖を付ける訓練と考えて、今必要な事が『何か?』そのポイントを押さえる訓練を積むと言う意味になる筈です。 『人から説明されたことがうまく実行できないんです』と言っていますが、『人から説明されたことがうまく実行できないんです』と言う以前に、実行する事自体の目的やポイントを理解する事が出来ていないように感じらられます。

その他の回答 (5)

  • kanto-i
  • ベストアンサー率30% (180/596)
回答No.6

自己統合に向かえば、理解力は上がります。 自己統合は、自分を深く理解(認識)し自己内部のバランスを取り いらないものを手放すことで統合へ向かいます。 カウンセリングと心理療法がお薦めですが、時間がかかるものなので じっくり取り組むことだと思います。

回答No.4

その説明に欠陥があれば、 質問者さま以外の人でも うまく実行できないでしょう。 とりあえず、 レシピを読んで料理つくるといった 身の回りのことから、 小さな成功体験を 積み重ねてみませんか。 説明されて、不明なことがあれば、 質問して、理解を深めることが 必要ですよ。質問がなければ、 すべてを理解したと思う指導者が いますので。 《1回しか説明しないから、よく聴け!》などと言う教官が 航空自衛隊浜○基地にいるそうですが……私なら 《アンタは1回聴いて覚えられない脳髄だったから、 こんな所で教官をやっているんじゃねぇのか。 アンタが優秀だったら、防大を出て、いまごろ 上級幹部になれている筈だ》とヤジりますけどね。 とまぁ余計なことを書きましたが……とにかく、 小さな成功体験を積み重ねてみてください。 旅をして、諸種の日本語に触れてみるのも いいかもしれませんよ。 読書なども、お勧めです。 隠れ発達障害などは、ありませんよね。 そうした障害の、ある女性は、結婚して、 彼(=夫)から《お風呂を見てきて!》と言われ、 浴室に行ったのですが、浴槽から お湯がザーザー流れ出ている様を見て お湯を止めることなく居間に戻ったそうなのです。 この場合は、 彼の説明が足りないのは明白ですねが……世の中、 専門分野であるほど、相手の経験によっては、 精密・精確な説明が必須になります。

回答No.3

ANO.1さんに賛成です。 それに,国語の理解力も無ければね。会話が成り立ちません。 理解力が無い・・・と言われても,どんなことが何故,どのように理解出来ないのかの説明が全くないので,回答のしようがありません。 『私は,あなたの質問が理解出来ません』 これは,私の理解力不足ですか?

  • rokometto
  • ベストアンサー率14% (853/5988)
回答No.2

理解力ってのもいろいろありますが。 人が言ってることをそのまま理解できないのが多いタイプかな。 それは最初から初めまで自分の考えや価値観と照合して聞いてることが多いです。 まず相手の話を最初から最後まで聞いて、それを一度保存しておくイメージですかね。 雑念や思考を混ぜながら話を聞くというのは大変だし難しいし、なにより相手の言いたいことと変わって覚えてしまいます。

回答No.1

 自分がどうすればよいか、という抽象的なことではなく、実際に体をどう動かせばいいか、ということを意識してますか?  言葉が分かっただけでは、理解したことになりません。  自分が、その動作をするためにどんな問題や必要事項、注意事項がありうるかをイメージ、シミュレーションしてみることが重要です。  たとえば、「板を柱に打ち付けたいから釘とハンマーを取ってきてくれ」と言われて、持ってきた釘が、打ち付けようとする板の厚みよりも短い釘では、何の役にも立ちません。  「釘のサイズまでは指定されなかったから、指示の仕方が悪い」と言える状況ではないでしょう。  その人は確かに釘とハンマーを持ってくるという指示どおりに動きましたが、頼んだ人の要望には全くこたえていないのです。  その原因は、当事者意識に欠ける、という点にあるでしょう。  自分がやろうとしている、自分がやるんだ、という意識を持っていれば、板の厚み以上の長さがないと柱に固定できないのは当然分かることです。  そこに考えが及ばないということは、ただ指示されたその言葉だけを捉えて考え行動しているだけで、実際に何をしようとして指示をしているかがわかっていないからです。  この例はちょっとずれているかもしれませんが、結局は当事者意識があるかないかではないでしょうか。  自分がどんなふうに動けばこういうことができるんだろう、とか、常に自分がやるならどうやるかという意識を持って、質問し、分からないことは決してそのままにしておかない、ということですね。  トレーニングとしては、日ごろから、準備や段取りの必要な趣味を持つ、ということではないでしょうか。  たとえば釣りだと、釣り道具やえさの準備、目的地までの移動に要する経路や時間、渡船の予約や当日の天気と波の調査など、考えなければならない要素は無数にあります。  家でコーヒーを飲む、というだけでも、ただインスタントにするのではなく、豆からミルで挽いて、サイフォンで淹れるなどいろいろと方法にこだわれば、豆を挽く細かさや、抽出にかける時間、お湯の温度など、いろいろな要素が関係してきます。  そしてどちらにも、自分で調べて自分で判断し、自分でやってみるということが不可欠です。  そういう風に、物事に多様性があることを知識として知り、考えの幅や選択肢の多いことを少しずつ変化させて日常的にやるという経験を積むことで、物事を実行するための理解力や想像力、実行力が身につくのではないでしょうか。

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