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"正則"という表現と"微分可能"という表現
正則関数とは、 定義域中の任意の点で微分可能である関数のことを言うと思いますが、かねてから、どうして"正則"という表現と"微分可能"という2つの表現を使うのかと疑問に思っておりました。 2つの表現方法を使う意義がわかればと思っておりますが、詳しくわかられる方がおられればお教え頂けないでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
「正則」ってのは、「任意回微分可能」ってことじゃなかった? 複素関数では、「微分可能」と「任意回微分可能」は同じだが、 実関数では、両者は異なる。
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- alice_44
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回答No.4
←A No.2 実軸や虚軸に沿って偏微分可能なことを 複素関数が「微分可能」だとは言わない。
質問者
お礼
有り難うございます。 私もそうだと思います。
- アウストラロ ピテクス(@ngkdddjkk)
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回答No.2
微分可能というのは、実軸や虚軸のどちらかに限定しても使えますが、正則は実軸と虚軸の両方を含んだ表現になります。
質問者
お礼
回答頂き有り難うございます。 しかしながら、おそらくこれは正しくないような気がします。
- Tacosan
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回答No.1
大域的な性質と局所的な性質を区別してるんじゃないの?
質問者
お礼
ご返信を頂き、有り難うございます。 大変参考になりました。
お礼
有り難うございます。 とても勉強になりました。