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地図上の面白本「Our Dumb World」の詳細
- 地図上に各国のことをからかった解説文が載っている本「Our Dumb World」の詳細を教えてください。
- この本では、地図上の見た目を変えて面白さを追加しています。
- また、各国の文化や特徴に対する風刺的なコメントも含まれています。
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質問者が選んだベストアンサー
(この地図は、普通の地図に書いてあることことには触れないで)「この地図には雲が少ないとか、緯度線がもっと曲がっているとか、各国でのボノ認知度(= U2のボーカリスト(下記)をどの割合の人が知っているかと言うランキング)とか、アジアを30%大きくする」と言ったことを約束する。 http://www.urbandictionary.com/define.php?term=Bono
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- bakansky
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その記事の冒頭の部分を見る限りでは、その地図帳は 「面白本」 の類ではないし、「各国のことをからかった」 内容でもないように思えます。 その地図帳は、地理的な図を示すというよりも、何かのテーマに特化して各国の状態を図示したものでるような印象を受けます。 Fewer Clouds on the Maps は 「より少ない雲を地図の上で示したもの」 と読めますが、この 雲 というのは、温暖化と関係があるのではないでしょうか。つまり、二酸化炭素の排出量が多ければ、その熱によって雲の発生を促すわけです。 Curvier Latitude Lines は緯度のことでしょうが、普通の地図の緯度は地球が完全な球体であるとみなして定めた場合の緯度で、実際とはずれがあるようです。実際にはうねうねとした線になることから curvier と形容したのでしょう。 Bono-Awareness Rating for Each Nation の Bono は Pro Bono のことではないかと思います。これについては Wikipedia などに説明がありますが、要するに専門知識・技術を持つ人間によるボランティア活動のこと。その割合や意識は各国によって異なっています。 30% More Asia が最も分からないのですが、地球の陸地の 30% がアジアなので、そのことと何か関係はあるのだろうとは思います。
お礼
ありがとうございます! No2さんのところに書かせていただいたのですが、教えてくださったPro Bonoと、ミュージシャンのBonoをひっかけたものだと思います。 Amazonなどで調べたところ、やはりこの本はいわゆる冗談本(というか風刺本?)的なもののようで、全ページ通してふざけた調子の構成になっているようです。 ちなみに、日本のことは「日本/核落とされてゴメンナサイ--1945年、日本は2発の核爆弾を落とされ、都市は破壊され、瞬時にして数百万の市民が死んだ。しかし一部は生き残り、放射能汚染された灰からミュータント民族が生まれた。彼らはとてつもなく従順で、ものすごく弱気で、普通の人間の100倍の恥を知覚する能力を備えている。」と紹介されているそうです。当たっているだけにジョークと一言では片付けられないところが悲しいですが。 http://meinesache.seesaa.net/article/96105680.html
- mame_po3_chamyu
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グーグ◯翻訳で調べましたところ… この1つは、"; Curvierの緯線、各国家のためのボノ、意識評価より少なくMaps上の雲。と30%以上のアジア"を約束 らしいです。 文章的に違うと思ったら間違いです その場合はすいません('_')
お礼
調べてくださってありがとうございます! でも残念ながらグーグ○さんの日本語訳、意味がわかりませんでした。
お礼
ありがとうございます! 訳を拝見して、なんとなくわかってきました! 版を重ねている(ふうを装った)本らしいので、たぶん、(見やすくなるように)地図上の雲を減らした、緯度もより曲線美にした、といったようなふざけた表現なのだと思いました。 こちらの画像が見つかり、30% more Asiaも、ボリューム増を謳ったもの(を装った体)のようです。 http://www.flickr.com/photos/littlestuffedbull/527119789/ No3さんが書いてくださったpro-bonoを調べたら、"pro-bono awareness"という言葉があるらしいので、訳してくださったように、それとU2のボノをひっかけて言っているのだろうと推測します(彼はチャリティ好きだったり、政治的発言をよくするので、それをちゃかしている表か何かがあるのではないかと思います)。