• ベストアンサー

とき方を教えて下さい。数Iです

図のように1辺の長さが10m、もう1辺の長さが4mの平行四辺形ABCDがある。点PはAからBへ毎秒2mの速さで進み、同時に点QはCからDへ毎秒1mの速さで進む。 (1)PおよびQが同時に出発してからx秒後のPとQの距離をtとする。tを表す式を求めなさい。 (2)tが最小になるのは、出発してから何秒後かを求めなさい。 (3)tが最小になるときの値を求めなさい。 よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • asuncion
  • ベストアンサー率33% (2127/6290)
回答No.3

点Aを原点としても題意に反しない。 点Pの初期位置:(0, 0) 点Qの初期位置:(12, 2√3) 点Pのx秒後の位置:(2x, 0) 点Qのx秒後の位置:(12-x, 2√3) PQのx秒後の距離の2乗 =(3x-12)^2+12 =9x^2-72x+156 =9(x^2-8x)+156 =9(x^2-8x+16-16)+156 =9(x-4)^2+12 …… (1) ∴t=√{9(x-4)^2+12} (ただし、0≦x≦5) tが最小になるxは(1)式が最小になるxと同じである。 (1)式はx=4のとき最小値12 ∴tが最小になるのは4秒後 そのときのtの値=√12=2√3

その他の回答 (4)

  • info22_
  • ベストアンサー率67% (2650/3922)
回答No.5

#1です。 A#1に間違いが有りましたので以下のように訂正します。 (1) >三平方の定理より >t=√(4^2+(10-3x)^2)=√(9x^2-60x+116) (0≦x≦5) 正:t=√((4sin60°)^2+(10+4cos60°-3x)^2)=√(12+(12-3x)^2)=√(9x^2-72x+156) (0≦x≦5) (2) >t^2=9x^2-60x+116=9(x-(10/3))^2 +16≧16 …(★) >x=10/3秒後にt^2は最小となる。つまりこのときtは最小となる。 >答えはx=10/3(秒)後 正:t^2=9x^2-72x+156=9(x-4)^2 +12≧12 …(★) 正:x=4 秒後にt^2は最小となる。つまりこのとき tは最小となる。 正:答えはx=4(秒)後 (3) (★)より >t^2の最小値は16。t>0よりtの最小値は√16=4(m) 正:t^2の最小値は12。t>0よりtの最小値は√12=2√3(m) 以上

  • asuncion
  • ベストアンサー率33% (2127/6290)
回答No.4

>=(3x-12)^2+12 >=9x^2-72x+156 >=9(x^2-8x)+156 >=9(x^2-8x+16-16)+156 >=9(x-4)^2+12 …… (1) 2~4行目は省略できましたね。 1行目でほとんど平方完成できている状態ですから。

  • suko22
  • ベストアンサー率69% (325/469)
回答No.2

tを三平方の定理から求めてみます。 点Cから直線ABに向けて垂線を下ろします。 その垂線と直線との交点をEとすると、 △CBEは∠EBC=60°にもつ直角三角形になります。 三角形の辺の比より、(1:2:√3) BC=4より、BE=2、CE=2√3となります。 点Aを原点Oとします。点Aから点Bの方向にx軸をとります。 すると、x秒後の点Pの位置は、2xとなります。 点Qから直線ABにおろした垂線とABとの交点をQ’とすると、 x秒後の点Q’の位置は、AE=10+2=12より、12-xとなります。 よって、PQ’の長さは、|PQ’|=|12-x-2x|=|12-3x| △PQQ’に注目し、三平方の定理を用いると、 PQ^2=PQ’^2+QQ’^2 t^2=(12-3x)^2+(2√3)^2(∵QQ’=CEより) 式を整理するとt=√(9x^2-72x+156) (2)ルートのカッコ内を平方完成するとt=√{9(x-4)^2+12} tが最小になるのはx=4のとき。よって、4秒後。 (3)x=4のときt=√12=2√3

  • info22_
  • ベストアンサー率67% (2650/3922)
回答No.1

(1) 三平方の定理より t=√(4^2+(10-3x)^2)=√(9x^2-60x+116) (0≦x≦5) (2) t^2=9x^2-60x+116=9(x-(10/3))^2 +16≧16 …(★) x=10/3秒後にt^2は最小となる。つまりこのときtは最小となる。 答えはx=10/3(秒)後 (3) (★)より t^2の最小値は16。t>0よりtの最小値は√16=4(m)

関連するQ&A