- 締切済み
中3 数学
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- nattocurry
- ベストアンサー率31% (587/1853)
回答No.2
円の中心Oから、P、Q、R、S、に直線(半径)を描き、分かっている長さと角度をすべて書き込む。 そうすれば、何かが見えてくる、、、かも。 頭の中だけで考えて、すぐに答えが出ないから、誰かに聞く、というのを繰り返していては、解るようにはなりませんよ。
- gohtraw
- ベストアンサー率54% (1630/2965)
回答No.1
(1)円の中心(Oとします)とP,Q,R,Sを結びます。OPとDAを延長してその交点をEとすると、△OSEは三つの角が90°、45°、45°の直角二等辺三角形です。従ってOS=SE=3です。また、三角形APSも三つの角が90°、45°、45°の直角二等辺三角形です。従ってAP=PEです。この長さをxとします。△OSEに三平方の定理を使うとOE=√(3^2+3^2)=3√2となりますが、これは円の半径+xと等しくなります。よってx=3√2-3です。 次に△OASとBOPを比べると、三つの角が等しいので両者は相似です。BPの長さをyとすると、 y:OP=OS:SA、つまりy:3=3:3√2-3なのでy=9/(3√2-3)=3√2+3です。 以上よりABの長さはx+yなので6√2になります。 (2)四角形OPBQは、∠PBQ=45°、∠OPB=∠OQB=90°なので∠POQ=135°です。 (3)角度が変わるだけで、(1)と同じやり方でAS(AP,CQ、CRも同じ)、SD(DR、QB、BPも同じ)の長さが判ります。詳細は省略しますがこの平行四辺形はひし形になります。よってこの平行四辺形の面積は△OSAの4倍と△OSDの4倍を加えたものになります。 (4)四角形OPBQ、つまり△OBQの二倍から扇形を引けば斜線の部分です。