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互いに平行ではない2つのベクトル→a・・・
互いに平行ではない2つのベクトル→a、→b (ただし、ゼロベクトルではないとする)があって、これらが s(→a + 3→b)+t(-2→a + →b)=-5→a - →b をみたすとき、s=□、t=□である。 分かりません。。 よろしくお願いします。
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>互いに平行ではない2つのベクトル→a、→b (ただし、ゼロベクトルではないとする)があって、これらが s(→a + 3→b)+t(-2→a + →b)=-5→a - →b をみたすとき、s=□、t=□である。 → を省略。 s(a + 3b) + t(-2a + b) = -5a - b 左辺を整理して、 (s-2t)a + (3s+t)b = -5a - b ベクトルa, b は平行でないというから、両辺の a, b の(3s+t各係数を等置し、 s-2t = -5 3s+t = -1 が成立つはず。 この 2 式から s, t を求めるのでしょう。
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- micro-37
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左辺を展開整理して右辺と同じ形にします。 (s-2t)→a+(3s+t)→b=‐5→a - →b 左辺のベクトルと右辺のベクトルが等しくなるためには、どちらのベクトルも全く同じ形になるしかないので、 s‐2t=-5(→aの係数) 3s+t=-1(→bの係数) が成り立たなくてはいけない。 これを連立して解くと s=-1 t=2 となります。 こんなかんじでわかりますか?
- suko22
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以下、ベクトル記号省略します。 s(a+3b)+t(-2a+b)=-5a-b sa+3sb-2ta+tb+5a+b=0 (s-2t+5)a+(3s+t+1)b=0 a//bではなく、a≠0,b≠0なので、(一次独立なので) s-2t+5=0,3s+t+1=0が成り立つ。 連立方程式を解くと、 s=-1,t=2・・・答え