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座標変換

y=√(a^2-x^2)の体積を座標変換を用いて求めよ π∫-aからa y^2 dxなら解くことができますが、座標変換が難しくてわかりません 教えてください

みんなの回答

  • alice_44
  • ベストアンサー率44% (2109/4759)
回答No.8

A No.5 の式中、 |J| の縦線は何の記号か 確認しておいてください。

noname#160794
質問者

補足

書き直すと det J のことではないのですか?

  • alice_44
  • ベストアンサー率44% (2109/4759)
回答No.7

←A No.5 補足 No.5 の説明で「理解できた」とすれば、 貴方は、重積分の変数変換を誤解しているし、 A No.6 を理解できていません。御精進。

noname#160794
質問者

補足

なぜですか?

  • alice_44
  • ベストアンサー率44% (2109/4759)
回答No.6

重積分の変数変換をするとき、ヤコビアン(すなわち 変換の偏微係数行列(ヤコビ行列)の行列式)ではなく、 その絶対値を掛けて積分します。絶対値がつくことは、 面積の印象から納得するのは容易だけれども、 証明をしようとすると、意外に面倒です。 多くの教科書に、変数変換の公式が挙げてあって、 その使い方は説明されているけれど、証明はめったに 添えられていない理由は、そこにあります。 貴方の数学との関わり方は、質問には書いてないけれど、 理学または工学を学ぶ/行う上で計算をする必要がある ということならば、置換積分の公式は、天下りの公式 として覚えてしまうことを勧めます。 計算の道具としては、多用することになるものです。

noname#160794
質問者

お礼

詳しくありがとうございました

  • info22_
  • ベストアンサー率67% (2650/3922)
回答No.5

#2,#3,#4です。 A#4の補足について >ヤコビアン|J|は何でもrでいいのでしょうか? 座標変換により|J|は変わります。 詳細はA#4の参考URLや教科書、参考書をご覧ください。 ヤコビアンの計算方法が載っています。 座標変換 x=rcosθ,y=rsinθ の時は以下のように計算します。 |J|=∂(x,y)/∂(r,θ) =(∂x/∂r)(∂y/∂θ)-(∂y/∂r)(∂x/∂θ) =cosθrcosθ-sinθr(-sinθ) =r{(cosθ)^2+(sinθ)^2} =r でも、これはどこにでも載っていることなので 公式のように  dxdy=|J|drdθ=rdrdθ と使って構いません。 (誰で知っている、どこにも載っている常識ですから、 逆に知らないということは勉強不足ということを意味しますヨ)。

noname#160794
質問者

お礼

理解しました ありがとうございました

  • info22_
  • ベストアンサー率67% (2650/3922)
回答No.4

#2,#3です。 A#3の補足について >√(a^2-x^2-y^2) dxdy=√(a^2-r^2) rdrdθのrはなぜかかってるのでしょうか? 重積分で変数変換をする場合ヤコビアン|J|を掛けてやる必要があります。 重積分における座標変換を使う場合、変換係数としてヤコビアンがかかってきます。 どの教科書や参考書にも載っていますので復習してください。 x=rcosθ,y=rsinθと座標変換すると dxdy=|J|drdθ , |J|=r とrがかかります。 詳細は参考URL http://www2.math.kyushu-u.ac.jp/~hara/lectures/06/zoku15-060511.pdf の「非常に重要な例:平面の極座標」のところにも載っていますので参考にしてください。

参考URL:
http://www2.math.kyushu-u.ac.jp/~hara/lectures/06/zoku15-060511.pdf
noname#160794
質問者

補足

初歩的なことも知らずすみません ありがとうございました あとでpdfの方を見させていただきます ヤコビアン|J|は何でもrでいいのでしょうか?

  • info22_
  • ベストアンサー率67% (2650/3922)
回答No.3

#2です。 A#2の補足について >問題文のどこがおかしいのでしょうか? >>y=√(a^2-x^2) ...(※) の体積を座標変換を用いて求めよ >この問題文は数学的にも日本語的にも意味が通じません。 書いた通りです。 「y=√(a^2-x^2) の体積」とは何でしょうか? 「y=√(a^2-x^2)」だけでは、2次曲線の一部(円周の半分)しか表さない曲線に過ぎず 体積は定義されません。 なので「y=√(a^2-x^2) の体積」では、何を言ってるのか理解不能ということです。 また、座標変換が何を指すか、明確でない。ということです。 >あと、 >2∫[0≦r≦a,-π≦θ≦π] √(a^2-r^2) rdrdθ >  =8∫[0≦r≦a,0≦θ≦π/2] √(a^2-r^2) rdrdθとなる理由を教えてください 立体の対称性(xz座標面およびyz座標面に立体が対称)より 積分領域のθの範囲を「0≦θ≦π/2」として積分し、それを4倍すれば元の積分になる。 ということです。  2×4倍=8 となります。

noname#160794
質問者

補足

分かりました ありがとうございました √(a^2-x^2-y^2) dxdy=√(a^2-r^2) rdrdθのrはなぜかかってるのでしょうか?

  • info22_
  • ベストアンサー率67% (2650/3922)
回答No.2

>y=√(a^2-x^2) ...(※) の体積を座標変換を用いて求めよ この問題文は数学的にも日本語的にも意味が通じません。 >π∫-aからa y^2 dxなら解くことができますが、 この積分の式は、a>0でyが(※)で与えられるとき、原点中心半径aの球の体積を x軸の周りの回転体の体積公式を使って求める式です。 V=π∫[-a,a] y^2 dx=π∫[-a,a](a^2-x^2)dx 回転体の体積公式を使わないで体積を求めるなら 球の式を x^2+y^2+z^2≦a^2 (a>0) とすると 半径aの体積Vは  V=2∫[x^2+y^2≦a^2] √(a^2-x^2-y^2) dxdy x=rcosθ,y=rsinθと座標変換すると  √(a^2-x^2-y^2) dxdy=√(a^2-r^2) rdrdθ  V=2∫[0≦r≦a,-π≦θ≦π] √(a^2-r^2) rdrdθ   =8∫[0≦r≦a,0≦θ≦π/2] √(a^2-r^2) rdrdθ =8∫[0,π/2]dθ∫[0,a] r(a^2-r^2)^(1/2) dr =4π∫[0,a] r(a^2-r^2)^(1/2) dr   =4π[-(1/3)(a^2-r^2)^(3/2)][0,a]   =(4π/3) a^3

noname#160794
質問者

補足

問題文のどこがおかしいのでしょうか? あと、2∫[0≦r≦a,-π≦θ≦π] √(a^2-r^2) rdrdθ   =8∫[0≦r≦a,0≦θ≦π/2] √(a^2-r^2) rdrdθとなる理由を教えてください

  • Willyt
  • ベストアンサー率25% (2858/11131)
回答No.1

与式は中心が原点、半径aの円の上半分です。従って極座標を用いるとこの式は  r=aとなり、面積は ∫r^2/2・dθ=∫a^2/2・dθの積分をθ=0~πまでの範囲で行ないます。

noname#160794
質問者

補足

初歩的なことも分からずすみません、∫r^2/2・dθになるのはなぜですか?