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1/(1-x) = Σ{n=0~∞} x^n
「異端の数ゼロ」という本を読書中です. 1/(1-x)=1+x+x^2+x^3・・・・ その中に,上記の式が出てくるのですが,証明方法が知りたいです.できるだけ簡単な証明法がよいです.
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1+x+x^2+x^3・・・・ をYとして 両辺にXをかけると XY =x+x^2+x^3・・・・となるので XY = Y-1 Y-XY = 1 Y(1-x) = 1
「異端の数ゼロ」という本を読書中です. 1/(1-x)=1+x+x^2+x^3・・・・ その中に,上記の式が出てくるのですが,証明方法が知りたいです.できるだけ簡単な証明法がよいです.
1+x+x^2+x^3・・・・ をYとして 両辺にXをかけると XY =x+x^2+x^3・・・・となるので XY = Y-1 Y-XY = 1 Y(1-x) = 1
お礼
たいへんよく解りました. この式が,ゼロと無限とどのように関係するのか, 読み進めていきます. 胸のつかえがおりました.
補足
もっと,直感的に図形などで説明できる人はいますか?