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x^2 ≡ 1 mod n

nが素数で nを法とする既約剰余群(Z/nZ)*において 位数が2の元は-1だけであることを示したいのですが、 x^2 ≡ 1 mod n ⇒ (x-1)(x+1) ≡ 0 mod n ⇒ x = ±1 ではダメでしょうか。 ある本だと 以下の定理を使っています。 「Gを有限巡回群とする。|G|の任意の約数dに対して位数dのGの部分群が唯一つ存在する。」 この定理より nの既約剰余群において、位数2の元は-1のみ。 しかし、この定理の証明が私にとって難解で、まったく理解できません。 結局、位数2の元が-1だけであることを言いたいので x^2 ≡ 1 mod nを 上記のように解けば説明になっているのでは?と思いました。 x^2 ≡ 1 mod n を解くだけで説明になっているでしょうか? アドバイスお願いします。 また、もしできたら 「Gが有限巡回群のとき… |G|の任意の…」 の定理の証明をわかりやすく説明していただけないでしょうか。

みんなの回答

  • koko_u_
  • ベストアンサー率18% (459/2509)
回答No.1

>ではダメでしょうか。 n = 2 の場合が忘れ去られているけど、まあいいか。 最後の結論が、n が素数であることを意識していれば OK としよう。 >「Gが有限巡回群のとき… |G|の任意の…」 の定理の証明を >わかりやすく説明していただけないでしょうか。 証明などもう忘れた。 けど、そんなに難しい代物ではなかったはず。 (Z/nZ)* が巡回群であることを示すのはどうやったの?

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