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数学Iのもんだいです
√3が有理数であるとき2√3は有理数である というのはなんで真の命題なんですか?? もともと√3とかのルートがついているものは無理数なので偽だと思ったのですが・・・ ごかいとうよろしくおねがいします
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√3が有理数だと仮定すると、有理数に2を掛けたものは当然有理数になるので、 2√3は有理数だということになります。 すなわち、真の命題なわけです。 しかし、2√3は、有理数ではありません。 どこで間違えたのか? 有理数に有理数を掛ければ有理数になるのは間違いないので、 間違っていたのは、最初の『√3は有理数である』とした仮定である、 と、誤りに行き着くことができます。
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- SakuraiMisato
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回答No.4
- eclipse2maven
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回答No.2
P ならば Q は P が 偽 のときは いつでも 真 です。
noname#231223
回答No.1
問題の前提が、√3が(実際に無理数であることはおいといて)【有理数であるとき】、だから。