- 締切済み
数学
nが無理数ならば、√nは無理数である。 この命題は真ですか?偽ですか? 教えてくださると嬉しいです!! お願いします!
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
みんなの回答
noname#231363
回答No.4
ANo.2の補足です。 2つの集合A、Bがあって、 「集合Aの要素は、整数の1と2である」ということを、A={1,2}と表します。 また、「集合Bの要素は、整数の1~5である」ということを、B={1,2,3,4,5}と表します。 そして、集合Aの要素つまり整数の1または2ならば、必ず集合Bの要素になるので、命題「集合Aの要素ならば、集合Bの要素である」は真になります。 さらに、集合Bの要素でない(例えば、整数の-2、-1、0、6、7など)ならば、必ず集合Aの要素にはならないので、命題(これがもとの命題の『対偶』)「集合Bの要素でないならば、集合Aの要素でない」も真になります。 ANo.2では、これと同様のことを説明しています。
- bgm38489
- ベストアンサー率29% (633/2168)
回答No.3
√nが無理数ならば、nは無理数か有理数 √nが有理数ならば、nは有理数 nが無理数ならば?当然√nは無理数。
noname#231363
回答No.2
この命題の対偶は、「√nが無理数でない(有理数である)ならば、nは無理数でない(有理数である)」になります。 これは、QNo.9486357から真になるので、もとの命題である「nが無理数ならば、√nは無理数である」も真になります。
- notnot
- ベストアンサー率47% (4900/10358)
回答No.1
真です。 「nが有理数なら、nの2乗も有理数である」 の対偶なので。上記は自明でしょう。