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人の心もニュートンの法則に従うのではないのか

  最近考えたこと。 結局、人間精神もニュートンの法則に従うのではないかゆーこと。 法則その1-慣性の法則   人は一度旨いと思ったら、食い続けよーとする。   人は一度憎んだら、憎み続けよーとする。   人は一度欲したら、欲し続けよーとする。   人は一度浮いたら、浮き続けよーとする。   人は一度漬かったら、漬かり続けよーとする。 法則その2-力と質量と運動の法則   繊細な心は容易に動かされる。   美しき心は小さなものにも同情する。   図々しい心はなにがあろーと動じない。   貪欲な心を動かすにはテコが要る(金で釣るとか) 法則その3-作用反作用の法則   人を押せば、人から押し返される。   人を憎めば、人から憎まれる。   人を叩けば、人から叩かれる。   人を罵れば、人から罵られる。   人を労れば、人から労られる。 自然界を支配するこれらの法則を見抜いたニュートンはやはり偉大である。  

みんなの回答

回答No.4

ニュートン力学を人間の精神・行動に応用するという発想はとてもユニークですね。 物理法則を精神現象にそのままの形で応用することはできない。また、安易に適用するべきではない という考え方、意見もあるでしょうが、物理の概念・用語を借用・流用し、精神現象を説明することもありますので、 こういう解釈があってもいいのかな、と思います。 面白い解釈だと思いますよ。 第一法則:慣性の法則 これは、心的イナーシア(慣性)の法則、あるいは習「慣性」の法則と名づけるべきでしょうね。 人間の精神というよりも、行動の習慣性の説明として、ありかなと思います。 ただ、 人を憎みつづけるのにも、(精神的)エネルギーや動力が必要になりますし、 旨いと思ったものも、食べつづけている内に飽きがきて、二度と「食べたい」と欲しないこともあります。 なので、このままではいささか承服しかねます。 心的等速直線運動を減速させる(心的)摩擦が何であるのか、その説明が欲しいところですね。 第三法則:作用・反作用の法則 これが心的現象に無条件で成立するかどうかは、結構、疑問があります。 【反例】人を愛すれば、その人から愛される。 そうであるとありがたいのですが、その対象が人間である場合、これは必ずしも成立しません。 『人を憎めば、その人から憎まれる』 こちらが憎んでいるにもかかわらず、憎まれている相手はそのことに気づかないこともあります。「自分は愛されている」と勘違いされ、こちらが愛されることもありえない話ではありません。 しかし、ニュートンの第三法則はそれ自体で完結するものではなく、第二法則とペア・セットで考えなければならないので、第二法則に修正を加える(負の《心的》質量とか)と、ある程度、人間の行動原理を説明できる体系を構築することも可能になるかもしれませんね。 今のままでは、正直、理論に穴がありすぎると思います。 でも面白い着想なので、頑張ってください。

回答No.2

 貴方の論理には間違いがあります 人間の感情や感覚から来る結果を法則と置き換えて考えていますが 感情や感覚は理性でコントロールする事が可能です 貴方の法則(1)~(3)までは全て感情や感覚から来るものです その感情や感覚は全て人間の持つ理性により制御可能です 私には 間違いなく当てはまらない考え方です 貴方の考え方はイスラム法の様な懲罰的な考え方が基になっています しかしながら人間は全てその様な行動を取りません 貴方が勝手に決め付けているに過ぎません

  • LHS07
  • ベストアンサー率22% (510/2221)
回答No.1

そうですね。 確かに、素晴らしいことに気づきましたね。 参考にしていきます。 ありがとうございました。

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