- ベストアンサー
運動の第3法則について
運動の法則についてお尋ね致します。運動の第3法則 は、「力の向きが反対で作用反作用の法則とも言われる」と理解しているのですが、合っておりますでしょうか?
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
そのご理解で一般論的には正解です。 しかし慣性の法則で静止している物体に 力を加えれば加速度の法則で、 対象は力を加えた向きに加速的に移動します。 反作用があれば移動しないのではと思いませんか? 大きな壁を手で押した場合その接触面では 作用反作用の法則が働き、壁は移動せず 手には押した力と同じ力が加わってきますが 小さな紙切れを押せば紙切れは移動し、 手にはほとんど力が加わった感触がありません。 したがって私は力の3法則に違和感を感じています。 余談ですが・・
お礼
なるほど。そのような考えもあるわけですか…とりあえず、自分の理解は一応、正しかったようで、安心しました(笑)ありがとうございました。