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微分法
曲線y=2x^3-3xをCとする。 (1)C上の点(a、2a^3-3a)におけるCの接線の方程式はy=(6a^2-3)xー4a^3である。 (2)上で求めた接線が点(1、b)を通るのは b=ー4a^3+6a^2-3が成り立つ時である。 (3)したがって、点(1、b)からCへ相異なる3本の接線が引くことができるのは( )<b<( )のときである。 (3)が分かりません。(1)(2)も問題だったんですが解けたので書いておきました。解き方と説明(式)など教えて下さい!よろしくお願いします。
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No711913は異なりますが、参考にして考えてください。 b=-4a^3+6a^2-3のaは、曲線y=2x^3-3x上の点(a、2a^3-3a)における接点であり、この点の接線は点(1、b)を通ると言うことになります。 この時に、相異なる3実数aに対して、同一のbが成立すれば、点(1、b)より曲線y=2x^3-3xに3本の接線を引けることになります。 即ち、b=-4a^3+6a^2-3 の極大、極小の間にbを取れば3本接線を引けることになります。 bをaで微分して、b'=0となるaを求め、此を代入してbの値を出して、この間にbを取れば解答になります。 此が、#1の方のアドバイスです。
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(2)を言い換えれば Cからは b=-4a^3+6a^2-3 を満たすaからしか接線が引かれません。 aについて(bは定数)異なる2つの解a1,a2が出たら Cから(a1,2a1^3-3a1)(a2,2a2^3-3a2)の2点から引ける 同様に3点から引くにはaが3つの異なる実数解を持つ必要があります これを踏まえて変数分離法の式として解きます この方程式は y=b と y=-4a^3+6a^2-3の交点です。 前者のグラフはx軸に平行な直線だし、 後者も微分すればa-bグラフとして描くことができる。 で、その交点が3点になるかならないかはbを動かして 考えればわかります
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ありがとうございます!参考になりました。
お礼
詳しい回答ありがとうございます!分かりやすかったです。