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微分法
y=x^3-9x^2+15x-7に対して、点(0、a)から異なる3本の接線を引くことが出来るように、実数aの範囲を求めなさい。 まず上の式を微分してy´=3x^2-18x+15にしました。そして、x=tにおける接線の方程式をたてようと思ったのですが、どのように立てればよいのでしょうか?大変簡単な事を質問していると思いますが、教えて下さい。 方程式を立てた後の解き方は、大体分かります。回答おねがいします。因みに、答えは-7<a<20となっています。
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接線の数は接点の数と同じですから、y=f(x)としたときの接点を(t,f(t))とすると、そのときの接線は、 y=(3t^2-18t+15)x-2t^3+9t^2-7 となりますよね。これが(0,a)を通るから、 a=-2t^3+9t^2-7 という式が得られます。これを y=a・・・(1) y=-2t^3+9t^2-7・・・(2) の2式にわけて考えます。 (2)式のグラフをかいてみると(これはかけますよね?)、極小値が(0,-7)、極大値が(3,20)となるので、(1)と(2)が異なる3つの交点を持つ範囲を求めると、-7<a<20となりますね♪ 頑張ってください p(*^-^*)q
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- unos1201
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Y'=3(x-1)(x-5) Y''=6x-18=6(x-3) X....1...3...5.... Y'...0..-12..0.... Y''......0........ 3次式は(0,-7)を通り、変極点Y''=0はX=3のときで、そのときの傾斜はY'に当てはめるとー12なので、そこを通過する接線はY=-12X+aで、(3,-16)を通るので、Y=-12X+20となる(0,20)を通過するのと(0,-7)のときは接線が2本でその間は3本ひけるので -7<A<20となります。図を書くと明らかです。
お礼
回答ありがとうございました。参考にします。
お礼
なるほど、納得しました。グラフを書いてみると一目瞭然でした。これからも、質問した際はよろしくお願いします。