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こいくち醤油、うすくち醤油
私の家では、こいくち・うすくち、と二種類の醤油は使っていないのですが、職場ではこいくちとうすくちの醤油があるんです。 食事当番があるのですが、その二つの醤油の使い分け所がいまいち分かりません(泣) 料理詳しい方、教えて下さい(;´`)
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お住まいはどちらですか? 8都道府県住んだ経験がありますが、基本的に調味料本来の持つ味を楽しむ東日本はこいくち、だしの味を生かす西日本がうすくちを中心に使う傾向がある気がします。 こいくちは醤油本来の持つ香りも色も強く、どちらかというと甘い味。 うすくちは素材の味や色を生かすため、香りも色も控えめで塩からい味。 ちなみに西へ行くほどこいくちは甘くなり、うすくちの色が薄くなるように思います。 作りたい料理の完全品をイメージしてみて、醤油独特の色ならこいくち、色が薄ければうすくちを使えばほぼ間違いないのでは? 同じ料理…わかりやすい例でいうとおでんやうどんなど、東日本と西日本でずいぶん色も違うので。。。 ちなみに京都在住の私は、「甘辛く」煮付けたいときと、つけ醤油以外は基本的にうすくちです。
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noname#161314
回答No.1
基本的に濃口を使用で良いと思います。 私は汁物などにうす口を使います。 うす口は濃口より塩分が少し高いので塩味が強く、食材の味を生かすために香りが抑えめで、色も黒くなりにくいです。
質問者
お礼
回答ありがとうございます(^^)
お礼
詳しい回答ありがとうございます(^^) 私は鳥取県在住ですが、確かに京都ならうすくち、という勝手なイメージがあります(^o^)