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絶対値を含む方程式の解の個数
2|x|ー|x-2|=2x+aを満たすxがちょうど3個あるとき、aの値の範囲を求めよ。 答えー2<a<0 解き方を教えてください。 解説が詳しいとありがたいです。
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済みません。間違えました。 ANo.4を以下の通り訂正します。 絶対値の定義から A≧0の時|A|=A A<0の時|A|=-A まず絶対値を外す x≧0かつx-2≧0すなわちx≧2の時 2x-(x-2)=2x+a 2x-x+2-2x=a 2-x=a → x=2-a x≧2だから2-a≧2 → 0≧a・・・(ア) x≦0かつx-2≦0すなわちx≦0の時 -2x-(-x+2)=2x+a -2x+x-2-2x=a -3x-2=a → x=(-a-2)/3 x≦0だから(-a-2)/3≦0 → -a-2≦0 → -2≦a・・・(イ) 0<x<2の時 2x-(-x+2)=2x+a 2x+x-2-2x=a → x=a+2 0<x<2だから0<a+2<2 → -2<a<0・・・(ウ) よって(ア)(イ)(ウ)の共通範囲をとって、答えは-2<a<0となります。 なお、このような問題を解く際は、フリーハンドでいいですから グラフを描く習慣を身に付けましょう。
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- yyssaa
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絶対値の定義から A≧0の時|A|=A A<0の時|A|=-A まず絶対値を外す x≧0かつx-2≧0すなわちx≧2の時 2x-(x-2)=2x+a 2x-x+2-2x=a 2-x=a x≧2だからx=2,3,4より4≧x≧2 -4≦-x≦-2 -2≦2-x≦0 → -2≦a≦0・・・(ア) x≦0かつx-2≦0すなわちx≦0の時 2|x|ー|x-2|=2x+a -2x-(-x+2)=2x+a -2x+x-2-2x=a -3x-2=a x≦0だからx=0,-1,-2 -2≦x≦0 4≧-3x-2≧-2 → 4≧a≧-2・・・(イ) 0<x<2の時はxは3整数を取りえないので、解は無い。 よって(ア)と(イ)の共通範囲をとって、-2≦a≦0となるが、 a=0及びa=-2の場合は与式を満たすxが2個になる(2個が重なる) ので、これらの値を除き、答えは-2<a<0となる。 なお、このような問題を解く際は、特に両端の数値(この場合は 0とー2)が条件を満足するかどうかを確認するため、フリー ハンドでいいですからグラフを描く習慣を身に付けましょう。
- mister_moonlight
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解の個数を求めるのに グラフを使うのはBetterなんだが、問題はそのグラフは できるだけ扱いやすいものにしたい。 2|x|ー|x-2|-2x=aとすると (1)x-2≧0の時 2-x=a、(2) 0≦x≦2 の時 x-2=a (3) 0≧xの時、-3x-2=a これら3つの場合を1つのグラフに描き、x軸に平行な直線:y=aとの交点の数を求めると良い。 交点の数が 解の個数を与える。
- kaztel-D4C
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左辺=f(x)=2|x|-|x-2|、右辺=g(x)=2x+aと置きます。 このとき、f(x)について (1)x≦0(2)0<x≦2(3)2<x の3つで場合分けをして、f(x)のグラフを描いてみてください。 そのグラフと、g(x)の交点が3つになるには、g(x)が 二点(0,-2),(2,4)を結ぶ線分上を通る必要が出てきます。(※但しその2点自身は通過してはならない) よって、(0,-2)を通るとき、g(0)=a=-2 (2,4)を通るとき、g(2)=4+a=4⇔a=0 なので、※の考えを考慮に入れて、-2<a<0となります。 グラフを見れば、なんとなくイメージがつきやすいですから、一度試してみてください。
- Tacosan
- ベストアンサー率23% (3656/15482)
グラフを書く.