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算数の解説 | 鶴亀算と図形の問題
- 解説1:鶴亀算の問題について、足の本数の合計が200本となるツルの数を解説します。
- 解説2:図形の問題について、三角形の辺や点の座標を使って計算を行い、答えを導く方法を解説します。
- 解説3:二つ目の問題について、図形の相似比や三角関数を使って問題を解く方法を解説します。
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面積の方を小学生的に。 AB上で三角形を作ってる点を点Gとします(説明のため) 折れ目を入れているので 三角形DEFと三角形BDGは合同です。 DEFの面積を1とすると三角形BDGも1です。 三角形ABCは7です。 線分CFは3ですので、線分BFは4。 よって 三角形ACFと三角形ABFの面積費も3:4です。 合計して7になるので、前述の1と7の面積比と共通する面積比だとわかります。 すると四角形AGDFは4-1で3の面積比を持つことがわかります。 ここで補助線ADを引くと、三角形AGDと三角形AFDは合同だとわかります(折ってつくった三角形なので) よって三角形AGDの面積比は3÷2で1.5です 三角形BDGの面積比が1、三角形AGDは1.5で 底辺は共通ですので、 AG:FBは1.5:1になります。 ABは6cmですので6/(1.5+1)×1.5=線分AGは3.6cm AGとAFは等しいのでAFは3.6cmです。 同様に線分BDを求めます 三角形ABDは2.5、三角形ADFは1.5の面積費。底辺はともに線分BF4cmです。 よって4/(2.5+1.5)×2.5=2.5cmです 体積のは前の回答者さんのがわかりやすいです。
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- ferien
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1)ツル→x、カメ→y、トンボ→z 2x+4y+6z=200 ……(1) 4x+6y+2z=200 ……(2) どちらも両辺を2で割ると、 x+2y+3z=100 2x+3y+z=100 z=100-2x-3y ……(3) (3)を上の式に代入して整理すると、 5x=200-7y ……(4) 7yが5の倍数になり、200を越えないようにyの値を決めると、 y=5,10,15,20,25 このとき、(3)(4)より、 x=33,26,19,12,5 z=19,18,17,16,15 2) AB=6cm、BC=7cmの三角形ABCの辺BC上に点Dをとり、三角形ABDを2点AとDを通る直線で折り返すと、点Bは右図のような点Eに重なります。AEとBCの交わる点をFとすると、CF=3cmになり、三角形ABCの面積が三角形DEFの面積の7倍になります。 >(1)AF,BDの長さをそれぞれ求めなさい。 EDを延長しABとの交点をGとする。 三角形ABDを2点AとDを通る直線で折り返すと、点Bは右図のような点Eに重なります。より、 △ABDと△AEDは合同 ……(1)だから、 △DBGと△DEFが合同 ……(2)、△AGDと△AFDが合同 ……(3)も分かります。 △ABCの面積=1とすると、(2)より、△DBG=△DEF=1/7 ……(4) △ACF=3/7だから、(3)(4)より、 △AGD=△AFD=(1-1/7-3/7)/2=3/14 (1)より、△ABD=△AED=1/7+3/14=5/14 また(3)よりAF=AG △ABDで、AG:AB=△AGD:△ABD=3/14:5/14=3:5 AG:6=3:5より、AG=18/5=3.6 よって、AF=3.6cm △ABFで、BD:DF=△ABD:△ADF=5/14:3/14=5:3 BD:4=5:(5+3) よって、BD=20/8=2.5cm >(2)三角形ACDを2点AとDを通る直線を軸として回転できる立体の体積は、 三角形ABDを2点AとDを通る直線を軸として回転できる立体の体積の何倍ですか。 回転軸ADは両方に共通の立体の高さになる。 △ACDと△ABDをADを底辺と見ると、 高さの比は面積比で、それは立体の底面の半径の比でもある。 △ACDの半径r1,△ABDの半径r2とすると、 r1:r2=(3/7+3/14):(1/7+3/14)=9:5 △ACDの体積=(1/3)πr1^2×AD (底面で上下に円錐をくっつけた形で、高さの合計はAD) AからBEに垂線をおろして交点をHとすると △ABDの体積 (1/3)πr^2×AH-(1/3)πr^2×DH =(1/3)πr^2×(AH-DH) =(1/3)πr^2×AD △ACDの体積:△ABDの体積=r1^2:r2^2=9^2:5^2=81:25 よって、81/25倍 のように考えてみました。
- hrsmmhr
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1の答えが二つあるのは、鶴の数x,亀の数y,トンボの数zとすればx→y,y→z,z→xの場合と x→z,z→y,y→xの二つを正解にしたと思います 2x+4y+6z=200…(1),2z+4x+6y=200…(2) (1)-(2)は -2x-2y+4z=0, z=(x+y)/2 (1)に代入して 5x+7y=200 7y=5(40-x) yは5の倍数で200以下なのはy=5,10,15,20,25 x=33,26,19,12,5 z=19,18,17,16,15 2x+4y+6z=200…(1),2y+4z+6x=200…(2) (1)-(2)より -4x+2y+2z=0,x=(y+z)/2 (1)に代入して 5y+7z=200, 7z=5(40-x) zは5の倍数よりz=5,10,15,20,25 y=33,26,19,12,5 x=19,18,17,16,15 2は ⊿ABDと⊿ADEが対称の位置にくる合同で面積が等しく⊿DEFの部分をsとして全体をSとすると ⊿ABF=4/7*S=2*⊿ADF+⊿DEF,⊿ADF=1/2(4/7*S-s)=3/2*s, AF:AE=3:5,AE=6よりAF=18/5=3.6 ⊿ADF:⊿ABD=3/2*s:5/2*s=3:5, DF:BF=3:5, BF=4よりBF=20/8=2.5 三角錐の体積の比は、底面積の比で、直線ADへのB,Cからの垂線の長さの自乗の比で、 それはBD:CDが2.5:4.5=5:9であるから比は25:81
1問目は新課程の数学Aの内容で,1次不定方程式が必要です。 2問目の体積は81/25倍でよろしい。帯分数を用いる必要はない。
補足
回答ありがとうございます。 ですが私が知りたいのは、どうしたら、この解答が出るのかの解説ですので・・・
お礼
皆さんご回答ありがとうございました。 皆さんベストアンサーにしたいぐらいだったのですが すごく分かりやすかったNo.3さんをベストアンサーにさせていただきます。