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複素数の問題について

点zとwがw=izをみたす。zが中心2i、半径1の円周場を動くとき点wの描く図形を求めよ。 w=izよりwはzを原点を中心に90度回転させた点であるから、 zが描く図形を原点を中心に回転させた図形がwが描く図形である。 ∴wが描く図形は中心-2、半径1の円// 手元の解答と答えだけは一致したので、考え方はあっていると思うのですが、記述式の入試でマルをもらえるでしょうか? よろしくお願い致しますm(__)m

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

その解答でも大丈夫だと思いますが、(説得力があるように)数式でやると以下のようになります。 zは中心2i、半径1の円周上を動くから、|z-2i|=1である。 ここで、w=izより、z=w/i=-iwである。 よって、|-iw-2i|=1 左辺=|(-1)(iw+2i)| =|iw+2i| =|i(w+2)| =|i|・|w+2| =|w+2| したがって、|w+2|=1となる。 これは、wが中心-2、半径1の円を描くことを表している。

stripe
質問者

お礼

どうもありがとうございます。 そのような変形もよく使いますよね~。 忘れないようにしたいと思います。

その他の回答 (2)

回答No.3

#1です。 ええっと、回答ではありません。あなたの前回と今回の質問に回答しましたが、ちょっと気になることがあります。 もしかして、高校ではオイラーの公式 ε^(jθ) = cosθ + jsinθ を習わないのでしょうか?もしそうだとしたら、不味い回答をしてしまったことになります。申し訳ございません。

stripe
質問者

お礼

オイラーの公式というのは習いません(^^; 大学にいったらたぶんやるんだろうと思います! オイラーの公式というのはなんだか極刑式に似てますね。

回答No.1

考え方は全く問題ありません。ときに、入試というのは大学入試ですか?大学入試の回答として相応しいかどうかは保証しかねますが、私が通常目にするのは以下のような論法です。参考までに挙げておきます(くどいようですが、考え方はそのままですよ)。 zが中心j2、半径1の円周場を動くので、変数θ(0≦θ<2π)を用いて z(θ) = j2 + ε^(jθ) と書くことができる。w = jz より、wは w(θ) = jz(θ) = -2 + jε^(jθ) = -2 + ε^(jθ+π/4) となる。すなわちwの軌跡は、-2を中心として半径1の円である。 j:虚数単位、ε:自然対数の底

stripe
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 入試というのは大学入試です。ごめんなさい、書き忘れました。 考え方は同じなんですかー、eを使ったりするんですね。 参考にさせていただきます。 ありがとうございました。

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