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【問題】ツルとカメがいます。頭の数をあわせると全部

【問題】ツルとカメがいます。頭の数をあわせると全部で24。足の数の合計は74本です。ツルは何羽で、カメは何頭でしょうか? 全部をツルと考えると足の本数は、24×2=48本。 足の本数合計は74本なので、74-48=26本足りない。 カメ1頭入れ替えるごとに2本足が増えるので26÷2=13頭がカメの頭数。 全体の頭数が24なので24-13=11羽がツルの数。 と解説があるのですが、 (1)どうして 足の本数合計は74本なので、74-48=26本足りない。 上のような差を求めるんですか? (2)上の差を求めて カメ1頭入れ替えるごとに2本足が増えるので26÷2=13頭がカメの頭数。 と26を使い、2も使い➗というのをどうして行うんですか?(➗をする理由が分かりません) (3)全体的にどうしてこうなっているのかを説明お願いします

みんなの回答

  • marukajiri
  • ベストアンサー率45% (504/1101)
回答No.6

基本的なことですが、ツルには足が2本あります。ところが、カメの足の数は、ツルよりも多くて4本もあるのです。 では、問題を見ていきましょう。ツルとカメの頭数を数えると、ツルとカメがまざっており、24いました。足の数はツルとカメを合わせて74本です。 ツルカメ算というのは、全部をツルだとして考えた場合に、計算の合わないところが出てくれば、全部ツルではなく、カメがまじっていて、その数を計算しようというものです。 全部ツルだとした場合の足の数は、ツルの足は2本なので 24×2=48本 しかし、実際の足の数は74本。さっそく計算が合わないところが出てきました。 これはカメがまじっているということなのです。 どれだけ足の数が違ったかというと74本-48本=26本 カメがいたのに、カメの足を2本として計算していたので、これだけの差が出たのです。 カメには4本の足がありますが、2本はすでに数えてすんでいます。 数え残したカメの足2本ずつがいくつあるかを計算すれば、カメの数がわかります。2で割るのは、そういう理由からなのです。 26÷2=13頭・・・これがカメの数だということがわかりました 全部で24いたので 24-13=11羽・・・これがツルの数になります

  • staratras
  • ベストアンサー率41% (1498/3648)
回答No.5

この「鶴亀算」には、昔からちょっと変わった別の解き方があります。 それはすべてのカメに「前足2本を引っ込めろ」と命令したと考えるのです。 全部のカメが前足2本を引っ込めれば、足の数は後ろ足2本だけになるので、ツルの足の数と同じです。したがって、ツルとカメの足の数の合計は頭の数の2倍の48本です。 ところが前足を引っ込める以前の足の数の合計は74本でした。74-48=26で、差し引き26本だけ多かったのです。 この26本が消えたのはカメが1頭あたり2本ずつ前足を引っ込めたからなので、カメの頭数は、26÷2=13 で13頭です。したがってツルは24-13=11 11羽です。 結局「全部をツルと考える」のと同じ計算になりますが、「カメがいるのにいないと考える」よりは「カメの前足を引っ込めさせる」方が分りやすいのではないかと思います。

回答No.4

(Q1) どうして、 >「足の本数合計は74本なので、74-48=26本足りない。」 と言えるのですか? (A1) 全部をツルと考えると足の本数は、24×2=48本になる。 しかし、実際の足の本数合計は74本。 なので、74-48=26本足りない。 (Q2) カメ1頭入れ替えるごとに2本足が増えるので26÷2=13頭が亀の頭数。 ここで、なぜ26を2で除するのですか? (A2) カメ1頭入れ替えるごとに2本足が増えるので26÷2で亀の頭数を求めます。 (Q3) 全体的にどうしてこうなっているのかを説明お願いします. (A3) 全部をツルと考えると足の本数は、24×2=48本になる。 しかし、実際の足の本数合計は74本。 なので、74-48=26本足りない。 カメ1頭入れ替えるごとに2本足が増えるので26を2で除します。 よって、亀の頭数は26÷2=13頭です。

  • takuranke
  • ベストアンサー率31% (3923/12455)
回答No.3

計算によって導き出すからです。 頭の数は全部で24 足は全部で74 で、全部で24匹ですが、 足の数が違う動物ですので、 仮定として 鶴が24羽の場合の足の数を出します(逆でも良いけど面倒くさい) 48本なので、 74本には足りないため、 鶴しか以内と言う仮定は崩れました。 ただ、足の数は24羽全てが鶴よりも多いので、 74-48=26本の差が出ます。 この差分は、 亀の数えていない足の本数分となります。 鶴のみしかいないと仮定して計算した 24×足2本は、 亀の足を2本にして計算しても成り立ちます。 そして、亀の足は4本で、 上記の計算で1匹2本の足を加えているので、 一匹につき残り2本。 26本は、 残りの足の総数です。 亀は一匹4本の足を持っていて、 そのうちの2本は 24匹×2本に含まれているため あまった足の総数である26本を2本一対で考えなければならないため、 26本÷2本となり、 亀の数は13匹いることがわかりましたので、 24から亀の数13匹を引いた11が鶴の数になります。

noname#232800
noname#232800
回答No.2

(1)どうして差を求めるんですか? 全部を鶴と仮定すると、頭は24個なんだから、48本の足。すると26本が足りないことになります。 そして、亀が居ないと「74」になりません。もし全部鶴の場合、37羽(37個の頭)居ないと数が合わないことになります。 どうして差を・・・・鶴の足が2、亀の足が4と違うので差を求める これで、(数は合いませんが)全部が亀なら差を求める必要がないと思います。 つまり、「その中の1頭の亀がお腹がすいたので、自分の足を・・・・」となると、数が合わないことになります。 (2)上の差を求めて、と26を使い、2も使い➗というのをどうして行うんですか? 26が全部鶴と仮定したんですが、この時すでに2で割ってるので、13x2は、13x4をやってることになります。 (➗をする理由が分かりません) 亀の足は、通常4本なので、既に2で割って、これを2で割る意味は4で割った事になります。 (3)全体的にどうしてこうなっているのかを説明お願いします 74ー2x48≠0 74=2x鶴+4x亀 本来、CPUは足し算しかできません。引き算は減数の2の補数を足しています。掛け算の MUL や割り算の DIV 命令はあるのですが、内部的に足し算をやってると思います。

  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15297/33016)
回答No.1

  鶴の数をx 亀の数をy とします。 (1) x + y = 24 (2) 2x + 4y = 74 (3:(1)から) x = 24- y (4;(3)を(2)に代入)2(24ーy)+4y=74   48ー2y+4y=74   48+2y=74   2y=74ー48=26   y=13 (亀の数) (5:(4)を(1)に代入)   x+13=24   x = 24ー13=11(鶴の数)

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