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IFRS 有給休暇引当金について
IFRS適用後は、未消化有給休暇は有給休暇引当金として計上することになると思いますが、 当社には勤続10年で2日、20年で5日といったリフレッシュ休暇の制度があります。 また、未消化分(流出した年休)は最大40日まで保存休暇として蓄積できます。 これらの制度は通常の有給休暇とは別に利用できるのですが、これらの分についても引当金 に計上しなければならないのでしょうか。 その際には、毎年どれぐらいの人数がこの制度を利用し、金額にするとだいたいこれぐらいになるといったデータを作成し、引当金として計上すればよいのでしょうか?
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一場所で有給休暇を一斉に数十人が消化するのですか?これなら話は引当金へ計上するのは理解できるけど先ず数十人はいないでしょう?もしあるとして税法・商法・企業会計原則のどれに類しますか? 私も担当していたけれど引当金へ計上するのではなく,累積は40日ですが,毎年更新される有給休暇を個人ごとに管理することが先決と思います。一場所で毎年一度に何人が利用するか予測付きますか? 私の会社のルールは例えば勤続30年の人はその褒美として1週間を有給休暇で家族旅行していいよ。と云う制度がありますが,これとて事情で行かない人もいます。それも1場所50~100人の従業員で1人か二人です。これは会社によって異なるので参考にしてください。
補足
ありがとうございます。 従業員1000人以上の一部上場企業になります。有給休暇消化ははだいたい年間10日/1人です。 勤続10、20、30周年の人はほぼ全員褒美としての休暇は消化します。