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神風特別航空隊
私は帰化した中国上海人です。 死に行く若者とそれを花を振って見送る乙女 に日本の美の究極を感じます。 米空母に突入する特攻機に涙します。 日本の現代の皆様はどう思われているのでしょうか。
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特攻作戦自体は賛成しかねますが、愛する国や家族のために散った若者達に対しては、敬意を表します。 『お国の為に』と言うよりは『誰かが行かねば』という使命感のほうが勝っていたような気はしますが。これは実際にあの戦争を経験した人達じゃないと語れないとは思いますが、特攻隊員達の魂は清いものだったと思います。
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- tpg0
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覚醒剤というと、現代では違法薬物ですから過激に反応する人がいるようですが、古くは「ヒロポン(覚醒剤の1つ)」の商品名で合法の薬物でした。 ヒロポンの主成分であるメタンフェタミン(覚醒剤の1つ)は日本の薬学者である長井長義が1893年に合成に成功した薬物ですが、中枢神経を刺激して興奮状態に作用することは古くから知られた事実です。 これを、疲労回復目的で製薬した商品が「ヒロポン」です。 ヒロポンは、錠剤とアンプル剤がありアンプル剤を振ると「じゃぶじゃぶ」という音がするので、覚醒剤の隠語の1つに「シャブ」があります。 この、メタンフェタミンを軍部では「突撃剤」として、兵士に配布してたのは、興奮剤として作用する効果がある事実を知ってたからです。 これを、何も知らない純真な特攻隊員達に「目が良く見えるようになる」と騙して意図的に服用させたことを、恥じるべき行為であると言ってのです。 戦後、一般市民にヒロポン中毒者が続出した事で1951年には禁止薬物になりましたが、当時は合法薬物だったとしても「騙して特攻隊員に服用させた事実」を後世に伝えなければ特攻隊員は浮かばれません。
お礼
ベトナムでは米兵に麻薬が蔓延しました。 薬物はどの戦争にも無縁ではありません。
- korokoro1980
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また、ニセ元中国人か。「いい句ですね」よりも、「本居宣長ですね」と応じるところだろ。しかもテニヲハが間違ってるし。「敷島のやまとごころを人問はば朝日ににほふ山桜花」。 隣のお婆さんの里は、戦時中に航空隊の基地が急造されたという。その基地から特攻に直接出撃したのではないが、訓練後、知覧かどこかに配属される仕組みだったらしい。お婆さんはまだ乙女だった。飛行訓練生に食べさせる銀しゃりのおむすびを、何個も握ったという。淡いロマンスもあったそうな。たぶん美化していると思うが、涙ぐみながら話してくれるのだった。 しかし、隣の婆さんならともかく、わけの分からん輩に「日本の美の究極」などと言われる覚えはないわ。特攻は統帥の外道で、末期の醜悪な足掻きであった。お婆さんのお父さんは、戦争初期に早々と戦死したらしい。クリークに潜む敵から銃撃され、華北の畑に斃(たお)れた。けれども、特攻は美しく、泥濘に藻掻きながら死ぬのは美しくないなどと、誰が言えるのか。
お礼
貴方は日本人ではないですね。 多分韓国がルーツと思います。
補足
お婆さんのお話はとても参考になりました。
戦争というものの不条理を感じます。 現実としてそういう悲惨なことが過去の日本にあったのだということは認めねばならないでしょう。 死に逝いた若い人たちに敬意を払いつつ、無意味な犠牲を強いた時の日本軍、日本国家が犯した過ちを、おなじ国民の末裔として恥ずかしく思います。 こういった過去のことを美化し、繰り返して商業映画などにする輩の考えがおなじ日本人として理解できません。 人間として、忘れてもいけませんが、今これだけを大々的に知らしめる必要はないと思います。個人的には、出来れば忘れたい位です。
お礼
当時の日本は確かに拙かったと思います。 しかし彼らの存在があったればこそ天皇制 はまもられたのではないでしょうか。 決して恥ではないと思います。
- shin1417
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ただ、現代の日本では平気で↓のようなデマを飛ばし祖国の為に命を投げ出した人達を侮辱する残念な人間がいます。 >そして、特攻当日は死の恐怖を和らげるために「覚醒剤」を注射されてハイ・テンション状態で出撃したそうですから、特攻隊は正気の沙汰ではないのです。 「覚醒剤」が禁止されたのは戦後の昭和26年からであって、それまでは大手製薬メーカーが製造し「元気が出る薬」として普通に薬局で市販されていました。 長時間労働や徹夜作業をするような人達(民間人)が普通に使用していました。 当然軍隊でも、きつい作業をした兵士達は普通に使用していました。(陸軍海軍問わず) 特に飛行機乗りは、狭いコクピットの中に長時間居座り、常に敵の発見に神経をとがらせているような状況が続く疲労が激しい職務でしたので、常備薬のようなものでした。 こういう「事実を意図的に隠し」、特攻隊員達が皆シャブ中狂った人間であるかのようなデタラメを流し「とにかく昔の日本は悪い」という、おかしな教育教育、思想を持った人間が育ってしまったのが戦後日本の困ったところです。
お礼
戦争は狂気です。 優しい人も鬼になって戦うのです。 どの戦争でも薬物が使われています。
- nishikasai
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>米空母に突入する特攻機に涙します。 私も特攻機にはぼろぼろ涙します。 神風はアメリカの水兵たちを震え上がらせました。 アメリカは日本相手に苦戦し、 ベトナムで負け、 東アジア人を恐れるようになりました。 イラクよりも本当は北朝鮮を攻撃すべきだったのですが、北朝鮮は日本人と顔がそっくりだから地上戦では頑強な抵抗があるかもしれんと恐くなって根性なさそうなイラクを攻撃相手としたのでしょう。間違いだったと思います。
お礼
日本、中国、北朝鮮、ベトナムがアメリカと 戦いました。 日本の勇戦に励まされた結果でしょう。
- tpg0
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こんばんは。 私は、神風特別攻撃隊(特攻隊)を美化して後世に語ることはいけないと思ってます。 神風特攻隊は、将来ある若者を「無駄死にさせた狂気の作戦」で、日本の恥だと思ってるからです。 特攻隊員は出撃命令を受けた後は、殆んどが遺書を書き記したり辞世を詠んで遺してます。 遺書の多くが母親宛で、産み育て上げてもらった感謝の言葉と「先立つ不孝をお許しください」という詫びの言葉で締められてます。 この意味は、お国のために死んでいく覚悟より、親孝行が出来なかった無念さが素直に表れてると思います。 そして、特攻当日は死の恐怖を和らげるために「覚醒剤」を注射されてハイ・テンション状態で出撃したそうですから、特攻隊は正気の沙汰ではないのです。 それでも、純真無垢な心で日本国の犠牲になった神風特攻隊員の若者達には敬意を表すると共に冥福を祈ってる日本人が多いことを、私は信じています。
お礼
ありがとうございました。
航空隊ではなく、攻撃隊です。お間違えなく。 中国でどのように伝わっているかは存じませんが、自国に残る家族のためとはいえ、海洋に消えた当時の兵士には敬意を表している一人です。 戦争末期には航空隊はこの特攻のためだけに育成されたと聞いています。陸、海軍の航空隊だけでなく、陸上(特にフィリピン)では地雷を抱いての戦車への体当たりや、人間魚雷となって出撃したもの、沿岸部にはボートタイプに爆弾を仕込んだ兵器まで登場していますし、降伏することを恥とした風習のせいで沖縄では民間人(非戦闘員)を巻き込んでの手榴弾自決など「そこまでしなくても」って思えるような事まで軍部の命令で行われたわけです。 今から考えれば東条首相の「1億総玉砕」の旗の下に狂気とも言える戦いをしたわけですね。 数枚の写真の中に「死に行く若者とそれを花を振って見送る乙女」を見つけたのでしょうが、それを日本の美と取るのはあなたぐらいです。当時を知る人の割合が減りつつある現在、ほとんどは「誤った戦争」だと認識しているようですよ。美ではなく、繰り返してはいけない重要な歴史でもあるのです。 死んでいった兵士の大半は強制(NOと言えない部隊員)なのです。美ではない。惨劇に等しいのです。 あの戦争で親、兄弟、家族を亡くした遺族からすれば、思い出したくない過去なんですよ。
お礼
知覧の特攻会館にいきました。 忘れるのではなく顕彰してると思いました。 彼らの存在は永遠に語り続かれるべきと思います。
- bouyatetu0
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軍部のなんとかーとか平気でうそをつく現代人がいることにショックを受けます。悪いイメージももちろんありません。 彼らが、文字通り命懸けで守った日本を、なんとか未来永劫、良い国として残したいと思う反面、上記のような、くだらん思考停止した人間がいることを思うと、切なくなります。
お礼
ありがとうございました。
「敷島の大和心に人問えば朝日に匂う山桜」関行男大尉のご家族のその後を調べて下さい。私はそちらの方に涙しました。
お礼
ありがとうございます。 関大尉ですね。調べてみます。 いい句ですね。感動します。
- Shin1994
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すみません。何か、かなり間違いがあったみたいです。 「語るはずのない」ではなくて「勝てるはずのない」です。 「退院」ではなく「隊員」でした。 あまりにも気になったので訂正させていただきます。近頃、携帯の変換機能がバカすぎて… おっと。言い訳は見苦しいですね。以後気をつけます。
お礼
arigatougozaimashita.
お礼
自己犠牲の精神は日本人の美徳です。 この国民性は羨ましいです。