中国と日本の首相、官房の思惑がわかりません？

質問

例の尖閣諸島の問題は、昔の満州事変から、日中戦争に突入した時と
同じような感じがするのですが、どうでしょうか？

中国のバブルは、もう２、３年ではじけると聞いたのですが本当ですか？

中国は最終的に沖縄まで自国領土にし、さらに大阪の橋本知事と共謀し、
大阪都が成立した際には独立国とし、中国の自治区になるのでしょうか？

日本政府はなぜ中国や露対の横暴に対して、大人しくしているのでしょうか？
やはり、経団連に配慮してというのが大きいのでしょうか。

仙石氏、管氏は何かいろんな意味で怖い気がしてならないのですが、
私の思い過ごしでしょうか？

この先、対中戦というのは私はあると思うのですが、どうでしょうか？
日本はすでにそれに備えて、徴兵リストを作成していると聞いたのですがありえますか？

戦争は絶対にいけないと思います。原爆でなくなられた方々や、東南アジアで必死に戦い玉砕された方、神風特攻隊として若くして亡くなられた方、特攻隊の将校が母へ向けた最後の手紙などをみると、無念さを押し殺し、必死に心配しないでというのが伝わり、涙が出ます。

このような悲劇は絶対に繰り返してはいけないと思います。だからこそ、中国の現在の動きが怖くてなりません。

皆様のご意見聞かせてください。

回答No.6

rinkorinko3

回答番号Ｎｏ．５で、追記です。

仙石官房長官の「暴力装置」という発言について、言葉が足りなかったので書いておきます。
学術的な意味で言ったのかもしれませんが、国会の場で学術的な言葉を使用する必要性がないと思います。

仙石官房長官は、過去の経歴からして、「自衛隊はなくていい。自衛隊があるから、諸外国のターゲットになるのだ」という非現実的な考えの持ち主なので、余計にこの発言を怖く感じます。どういう意味で使っている？と。。。

回答No.5

rinkorinko3

中国のバブルがはじけるのは、２・３年後はわからないけれど、近いうちにありえるのではないでしょうか。
その場合、国内での政府に対する不満が多くなります。それを逸らせるために、反日が利用されるのです。たまったものではありません。

中国は沖縄を狙っていますよ。それは最近中国政府も言っていますし、尖閣諸島の反日デモでも「沖縄を解放せよ」などと書いたものをもった者もいたとか。
沖縄はもともと日本なので、「解放せよ」だなんて笑えます。しかし笑えない状態があるのです！
民主党は沖縄ヴィジョンというものを進めようとしていますが、ご存知ですか？表向きはアメリカ軍基地の負担削減・諸外国との経済交流などときれい事をならべていますが・・・その実態は中国人何千人もを沖縄に住まわせるというものなのです！
そんなことをしたら、どうなるか。現在住んでいる沖縄の人は住みにくくなり出て行くこともありえるかも。沖縄は乗っ取られてしまう可能性が。戦争よりもこういう浸食のほうが怖い気も。
私は自民党支持者ってわけでもないのですが、なぜ国民はこういう発想の政党に票を入れちゃうんだろう。きれいごとに惑わされないでほしいなぁ。

橋下知事はどちらかといえば、中国嫌いでは？彼の政治の構想に中国はあまり関わっていないように思います。

日本がおとなしくしているのは、結局軍事力がないからなんですよね。
ある程度の軍事力がないと、対等な外交交渉はできない。。。
経団連への遠慮も少しはあると思いますが、経済を人質に取られていますね。日本の多くの企業は中国に工場を作ってしまっているから。目先の利益だけにとらわれずリスクも考えて、新規の工場は中国以外のところにしてほしい。人件費が安いならベトナムとかインドとかあるだろうし。

菅首相・仙石官房長官はおそろしいですよ。日本のトップにはなってはいけない人でしょうね。
もし彼らが中国の現在の政府は保守的な派閥よりマシと思い、今回の尖閣諸島問題の対応を取ったならば、まだ賢いのかもしれませんが、そうではないような気も。。。
というのは彼らの考え方・過去などです。２名ともかなり左翼的な考え方で、共産主義の中国を根本では好いているように見られます。
菅首相は北朝鮮の拉致犯の釈放を求める運動をしていました。（これは私も首相になるまで知りませんでした！驚きました。これでは拉致問題解決する気なんてなさそう）
中国を「悪しき隣人」と例えた枝野氏に対して、仙石官房長官は「中国は侵略されたかわいそうな国。日本の文化も中国から来たものが多々ある」などと言っています。中国は自国が批判されると、常に戦争のことを持ちだして、日本が何も言えないようにします。この言い方が中国とそっくりなので、驚きました。自衛隊を「暴力装置」だなんて言っていますし。

上記のような人たちなので、徴兵リストなんてさらさら作る気はないのではないでしょうか。

回答No.4

iftaha_simsim

>日本政府はなぜ中国や露対の横暴に対して、大人しくしているのでしょうか？
相手を殴れば殴った手に苦痛を感ずるのですが、
日本は相手に殴られた時の覚悟がないからです。

中国共産党の一部の中枢にいる人は賢いのですが、総じてバカが多いのです。
中国は外国の資本で投資してもらって外国に技術を持って来てもらって外国に買ってもらって利益を得ています。従って、日本が中国および中国向けへ禁輸制裁をしますと困るのは中国です。
日系企業、特に高度技術を必要としない食料品や衣類などは製品の輸出先はほぼ100%日本です。
従って日本がその気になれば中国は日本という大市場を失うのです。
また日本の部品とマザーマシンなしでは高品質な製品を安価に製造できません。
それが分からないで勇ましいことを言う者が入るのです。

まあ中国がチキンレースを仕掛けてきたら日本は戦わずに土下座しているという状況ですので、相手になめられ、更に理不尽な条件を要求されるようになるのは眼に見えています。

それと日本企業の投資戦略が間違っているのです。日本企業が中国に工場を建設するときに日本の銀行の融資で建設する・・・これがいけないのです。

資金は100%中国の銀行から得るのが一番なのですが、ああいう独裁国家ですので何をするか分かりませんのでアメリカ・イギリス・フランス・ドイツの銀行から倒産したら困る額の融資を受けるべきで日本からの出費はできたらゼロとすべきです。もちろん出資を受ける企業は現地会社として日本本社の関与を避けます（つまり、いざとなったら倒産しても良いようにします）

例えば大規模工場建設の借入資金の全額を中国銀行から調達したとします、もし中共政府が制裁としてこの工場に嫌がらせをして経営が困難となり倒産の危機が訪れたと仮定します。

もしこの工場が倒産しますと資金を貸していた銀行が大損害を受けます。中共の構造ですと銀行に共産党の有力者が幹部で入っているでしょう。このため中共政権が制裁をしようとすると身内から反対が出ます。

また融資元を多国化しておきますと、中共は日本に制裁をと考えても損失を受けるのは日本だけではないので世界的に非難されます。

ちょっと日本はお人好しで悪意に満ち満ちた国と相手をするのは慣れていなかったと思いますので、今回のことを教訓に、日本に制裁を与えると中共幹部い大損害を与えるという構造に変えていけば良いわけです。

上記の構造が構築できますと、中共幹部の個人的利益＝日系企業の利益となり、中共政府が日系企業に制裁すれば、方法によっては共産党政権内の内紛を招くこととなり場合によっては政権幹部の失脚に繋がります。従ってよほど覚悟がないと日系企業に対して軽々には手が出せなくなります。

スポーツと同じで、厳しい環境（審判が全て賄賂で買収されている）でも勝ち抜けることが出来るような知恵を持ち実践することが重要です。

回答No.3

lilact

中国バブルが数年で終わる可能性は高いと思います。
中国が沖縄を領土にするとか橋本知事と共謀するという可能性は０だと思います。
仙石氏管氏は危険な考えを持っていないと思います。閣僚としての能力は疑問ですが。
対中戦はないと思います。徴兵リストの作成もないと思います。

日本政府がなぜおとなしいか。
日本政府は温家宝が中国内の軍部の強硬派に対するクッションになっていると考えているから。
つまり、日本が強く出ると中国の軍部が温家宝より力を持ちやすくなると考えているから。

日本政府はメドベージェフの意図やロシア内の動きが分かっていないのでロシアにどう対処してよいか迷っている。これは駐ロシア特命全権大使の責任が大きいような気がします。

回答No.2

noname#121559

例の尖閣諸島の問題は、昔の満州事変から、日中戦争に突入した時と
同じような感じがするのですが、どうでしょうか？
>>あやまった情報を流しているのは中国です。
中国は、べトナム・フィリピンと同様の問題を起こしていますね。（領土主張）
そのため、アメリカは中国の動きを良しとしていません。

中国のバブルは、もう２、３年ではじけると聞いたのですが本当ですか？
>>可能性はあると思います。

中国は最終的に沖縄まで自国領土にし、さらに大阪の橋本知事と共謀し、
大阪都が成立した際には独立国とし、中国の自治区になるのでしょうか？
>>たしかに、中国に行かなければよかったと思います。
上海市との交流ではあってもあいては何といっても中国なので。

日本政府はなぜ中国や露対の横暴に対して、大人しくしているのでしょうか？
やはり、経団連に配慮してというのが大きいのでしょうか。
>>元社会党の議員が多いからでしょう。思想の問題かと。。

仙石氏、管氏は何かいろんな意味で怖い気がしてならないのですが、
私の思い過ごしでしょうか？
>>重い過ごしではないと思います。自衛隊を「暴力装置」などと言っていますし、
民主党には、言論封殺・情報の隠匿などが見受けられます。

この先、対中戦というのは私はあると思うのですが、どうでしょうか？
>>中国と付き合うこと自体がリスクかと思いますね。

日本はすでにそれに備えて、徴兵リストを作成していると聞いたのですがありえますか？
>>日本には、自衛隊員・アメリカ軍がいます。尖閣諸島は、日米安保の範疇です。

回答No.1

kinnta-rou

今の「日本人は、大ばか者」です。

　　　＞日本政府はなぜ中国や露対の横暴に対して、
　　　＞大人しくしているのでしょうか？

　こと、中国に関しては大人しくしているのではなく、依存しきっているので
怖くて手も足も出せないのです。
露に対しては、即駐露大使を召還しても、中国に対してはただオロオロする
ばかり。　無策で来た、大ばか者のなれの果てです。

　　　＞戦争は絶対にいけないと思います。

「充分な軍事力を備え、静かに交渉をする。」それが外交の鉄則です。
だから、各国家は多大な犠牲を払ってでも、膨大な軍事費を捻出する。
翻って、日本は集団的自衛権とかわけのわからぬいいわけで、他人（米国）に
助けてもらっても、自分（日本）は、何があっても助けはしないと。
かくも、メールや小ざかしい遊びに夢中な日本人は、他国からやり放題にやられても
当然、なにも言い返せません。　何をされても、自ら甘んずる他なし。

やはり、平和ボケした、今さえ良ければと言った大ばか者集団のなれの果てだと。