• ベストアンサー

本を読んでいてわからないところがありました。

或る文章読んでいて分からないところがありました。。とりあえず引用します。「・・・その浅瀬には、乳色に白く大きく、まるで大皿のような花が浮んでいる・・・」 ここの「乳色に白く」の格助「に」は、どのような意味用法なのでしょうか?勝手に推測すると比較基準「ーより」を表しているのかなと思うのですが、如何でしょうか? 説明が下手で大変申し訳ありませんが、回答していただけたら嬉しいです。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • hakobulu
  • ベストアンサー率46% (1655/3578)
回答No.4

http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?enc=UTF-8&p=%E3%81%AB&dtype=0&stype=1&dname=0na&pagenum=11 の、 8 動作・作用の行われ方、その状態のあり方を表す。「直角―交わる」「会わず―帰る」 に該当すると思います。 「白く」と言っても「どのように白いのか」ということに関して、「乳色に」と表現しているわけです。     

noname#147534
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

その他の回答 (4)

noname#160411
noname#160411
回答No.5

格助詞ではないと思います。 「乳色だ」を形容動詞と解釈して、その連用形。「乳色であって」の意と解釈できると思います。

noname#147534
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

  • Equations
  • ベストアンサー率28% (25/89)
回答No.3

【あくまで個人的見解】 「乳色に白く」→「乳白色に」「乳の色のように白く」と解釈できる。

noname#147534
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

回答No.2

 大皿のよう、白い花が浮かんでいる。その白さのありようは乳白色である。  ということだと読めます。

noname#147534
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

  • bakansky
  • ベストアンサー率48% (3502/7245)
回答No.1

私は素直に 「状態」 と見ます。 ですから 「乳色に白く大きく」 は、「それは乳色をしていて、白くて大きくて」 と状態を形容する語を並べているわけです。

noname#147534
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

関連するQ&A