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本を読んでいてわからないところがありました。
或る文章読んでいて分からないところがありました。。とりあえず引用します。「・・・その浅瀬には、乳色に白く大きく、まるで大皿のような花が浮んでいる・・・」 ここの「乳色に白く」の格助「に」は、どのような意味用法なのでしょうか?勝手に推測すると比較基準「ーより」を表しているのかなと思うのですが、如何でしょうか? 説明が下手で大変申し訳ありませんが、回答していただけたら嬉しいです。
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http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?enc=UTF-8&p=%E3%81%AB&dtype=0&stype=1&dname=0na&pagenum=11 の、 8 動作・作用の行われ方、その状態のあり方を表す。「直角―交わる」「会わず―帰る」 に該当すると思います。 「白く」と言っても「どのように白いのか」ということに関して、「乳色に」と表現しているわけです。
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noname#160411
回答No.5
格助詞ではないと思います。 「乳色だ」を形容動詞と解釈して、その連用形。「乳色であって」の意と解釈できると思います。
質問者
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回答No.3
【あくまで個人的見解】 「乳色に白く」→「乳白色に」「乳の色のように白く」と解釈できる。
質問者
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- 莽翁寒岩 一笠一蓑一杖(@krya1998)
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回答No.2
大皿のよう、白い花が浮かんでいる。その白さのありようは乳白色である。 ということだと読めます。
質問者
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- bakansky
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回答No.1
私は素直に 「状態」 と見ます。 ですから 「乳色に白く大きく」 は、「それは乳色をしていて、白くて大きくて」 と状態を形容する語を並べているわけです。
質問者
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