- ベストアンサー
前払金の仕訳について
初めての投稿です。 よろしくお願いします。 送料込みで仕入代を前払いしました。 仕入代 ¥7,980 送料 ¥1,050 合計 ¥9,030 それに振込手数料が¥315です。 仕訳は 前払金 9,030 / 現金 9,345 手数料 315 / 品物が届いた時点で 仕入 7,980 / 前払金 9,030 荷造運賃 1,050 / この仕訳方でよろしいのでしょうか?
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
>荷造運賃 1,050 /… あなたが荷造りして運送会社を手配したわけではありませんから、この仕訳は要りません。 商品価格に含めます。 >仕入 7,980 / 前払金 9,030… ではなく、 仕入 9,030/ 前払金 9,030 です。 例えばあなたが街の電気屋でテレビを 10万円で買って配達してもらったとしましょう。 街の電気屋はふつう配達料など取りませんが、メーカーから問屋へ、問屋から小売店へ、小売店から客の家まで、これらすべての配達にかかる経費は 10万円の中に含まれているのです。 通販などでは配達料が別枠になっていますが、自宅 (自店) へ届くまでにかかる費用はすべて商品代と考えれば良いのです。 そうしないと、9,030円でなくもっと高くて減価償却の対象になるとき、取得価格が違ってきますのでご注意ください。
お礼
荷造運賃は入れずに全て仕入で良いのですね。 ご回答ありがとうございました!