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前受金と送料の仕訳について
前受金と送料の仕訳がわからなく困っています。よろしくお願いします。 ■取引の流れ (1)4/10 お客様から、商品代金90,000+送料10,000=合計100,000円受取。 現金100,000 前受金100,000 (2)4/20 商品を郵便局から発送します。 前受金90,000 売上90,000 前受金10,000 運賃10,000 こうすると、取引終了後の残高は、 前受金0 売上90,000 現金100,000 となるのですが、売上と普通預金の金額が合わないのと、 運賃が貸方にきてしまうので、おかしくなってしまいます。 ↓この仕訳でいいのでしょうか? (1)4/10 現金 100,000 前受金100,000 (2)4/20 前受金 100,000 売上 100,000 (3)4/20 荷造運賃 10,000 現金 10,000 よろしくお願いします。
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>前受金10,000 運賃10,000… 荷造運賃は、材料の仕入や他の経費と同様に商品の原価を構成する一部に過ぎませんので、この仕訳は間違っています。 お客様からもらうお金は全て「売上」にカウントします。 >(1)4/10 現金 100,000 前受金100,000… これ以下の仕訳であっています。
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※先ず「メモ」で整理仕訳をするうことが先決です。 (1)お客様から商品代金90,000+送料10,000=100,000円を受取りました。 (2)仕訳処理 借方(D r) 貸方(C r) 現金100,000 / 前受金100,000 (商品代+送料) (3)郵便局から発送 (D r) (C r) 前受金90,000 / 売 上90,000 (商品代金) 前受金10,000 / 現 金10,000 (商品送料) 合計100,000 合計100,000 電算票なら上記のように摘要に記載すればよいです。手書きでも同じです。
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早速のお答えありあがとうございます。 初めてこういうサイトを利用したのですが、助かりました。 参考にさせていただきました。 また、何かありましたらよろしくお願いします。
- kadakun1
- ベストアンサー率25% (1507/5848)
(1)4/10 現金 100,000 前受金100,000 (2)4/20 前受金 100,000 売上 90,000 現金 10,000 となります。何故なら運賃は貴社の経費で払うわけではなく、あくまで預かったお金から払うのです。 (2)の伝票に10000円の運賃の領収書をつければok あくまで運賃を使いたいなら・・・ 前受金90,000 売上90,000 前受金10,000 運賃10,000 運賃 10,000 現金10,000 としますが、意味はないでしょうw
お礼
早速のお答えありあがとうございます。 初めてこういうサイトを利用したのですが、助かりました。 参考にさせていただきました。 また、何かありましたらよろしくお願いします。
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