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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:凸関数について質問です。)
凸関数について説明します
このQ&Aのポイント
- 凸関数とは、ある閉区間において、任意の2点を取り、任意の実数0≦α≦1に対して、関数の値がα倍と(1-α)倍の重み付けされた2点での関数の値よりも大きいか等しいという性質を持つ関数です。
- 具体的には、関数f(x)が凸関数である場合、α∈[0,1]を任意の実数、x1とx2を閉区間Iに属する2点とすると、f(αx1+(1-α)x2)≦αf(x1)+(1-α)f(x2)が成り立ちます。
- この性質は、グラフが上に凸(上に曲がっている)であることを意味します。具体的には、関数f(x)のグラフが、任意の2点を結ぶ線分よりも上側にあるということです。
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質問者が選んだベストアンサー
書き込みが面倒なので、URLを貼っておく。 例題2に書いてある。 http://www16.ocn.ne.jp/~suuri/diary/intro2-3.pdf#search='
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noname#152422
回答No.1
> f(x)=sinxはともかく、 いいえ、そこが違います。 sin(x)は0≦x≦πについて凸ではありません。 f(x)=-sin(x)と置くべきです。 f((α+β+γ)/3) =f((1/3)α+(2/3)((β+γ)/2)) ←αと、「βとγの中点」に注目 ≦(1/3)f(α)+(2/3)f((β+γ)/2) =(1/3)f(α)+(2/3)f((1/2)β+(1/2)γ) ←βとγに注目 ≦(1/3)f(α)+(2/3)((1/2)f(β)+(1/2)f(γ)) となります。 このあとはわかりますね?
補足
{sin(x)は0≦x≦πについて凸ではありません。} この辺がよくわかりません・・・。 でも、上の方の回答でわかりました。 ありがとうございました。