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凸関数についての問題。

1. hi: R^n→R(i=1,2,・・・・・m)が凸関数ならば、 集合S={x|hi(x)≦0}は凸集合になることを示せ。 2. D(R^n上)を空でない凸集合とし、f:D→Rとする。 このとき、fがD上で準凸関数になるための必要十分条件は、 任意の実数αに対して、準位集合Lα={x(D上)|f(x)≦α} が凸集合であることを示しなさい。 よろしくお願いします。

みんなの回答

  • muturajcp
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回答No.1

1. {a,b}⊂R^n hi(a)≦0 hi(b)≦0 0≦t≦1 とすると hi{(1-t)a+tb}≦(1-t)hi(a)+thi(b)≦0 2 fを準凸関数とする f(a)≦α f(b)≦α 0≦t≦1 とするとfは準凸関数だから f{(1-t)a+tb}≦max(f(a),f(b))≦α ∴Lα={x(D上)|f(x)≦α}は凸集合 0≦t≦1 f(a)≧f(b) とすると a,b∈Lf(a)={x(D上)|f(x)≦f(a)}は凸集合だから →(1-t)a+tb∈Lf(a) →f{(1-t)a+tb}≦f(a)

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