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図形と方程式の答え合わせ
全統模試で課題としてもう一回やってこいとなったんですけど、 xy平面上に遠C1:x^2+y^2=3がある。また、点(0,2)を通るC1の接線のうち、傾きが負であるものをlとする、さらに、中心が放物線y=1/3x^2+2上にあり、半径がC1の半径に等しく、かつlに接する円を、中心のx座標が小さいものから順にC2,C3とする。 (1)lの方程式 (2)C2とC3の方程式 (3)3つの円C1,C2,C3の中心をその内部に含み、かつ、この3つの円のいずれにも接する円をKとする。Kの方程式を求めよ (1)と(2)は絶対なのでお願いします
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- mister_moonlight
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間違いではないが、分かりにくい回答を書いてるね。 >3)3つの円C1,C2,C3の中心をその内部に含み、かつ、この3つの円のいずれにも接する円をKとする。Kの方程式を求めよ 3つの円の中心をその内部に含んで接しているから、3つの円とKは“外接”ではなくて、“内接”している。 従って、(例えば)C1とKの中心距離が、その2つの円の半径の差(絶対値をつける事を忘れずに)に等しい。 Kの中心を(α、β)とし、その半径をr r>0 とすると、|r-√3|=√(α^2+β^2)としてやればよい。 “3つの円の中心をその内部に含むから”という条件は、この場合なら α^2+β^2<r^2 で表す事ができる。 後は、単なる計算問題。 円と直線が接する(つまり、接線の時)時は、判別式でも良いが、円の中心と直線との距離=円の半径 と考えて、円の中心と直線との距離の公式を使うのが、計算が簡単だから、その分 計算ミスも防げる。
- gohtraw
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(1) C1の接線の式をy=ax+bとおいて、 (0,2)を通ることからb=2 また、C1に接することからこの接線と原点の距離は√3になるので、点と直線の距離の公式を使い、aが負になる解を選んで下さい。 (2) 求める円の中心の座標を(p、q)とおいて、 この中心が与えられた放物線上にあることからq=p^2/3+2 また、lに接することから、この中心とlの距離は√3になるので、点と直線の距離の公式を使うとp、qについて二つの式ができるのでそれらを連立させて解いて下さい。 (3) KとC1の接点とKの中心を結ぶ直線はC1の中心を通ります。C2,C3についても同じことが言えます。ということは、Kの中心はC1、C2、C3の三つの円の中心から等距離にあります。このことから式を立てるとKの中心座標が判ります。あとはKの中心とC1の中心の距離に√3(C1の半径)を加えたものがKの半径になります。