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放物線 接線

Pを放物線y=x^2上の動点とする Pにおけるこの放物線の接線とこの接線へ点A(0、a)から下ろした垂線との交点が常にx軸上にあるようにaの値を定めよ 接線の接点を(α、α^2)とおくと接線の方程式はy=2α(x-α)+α^2となって、この方程式の傾きが、Aから接線へ下ろした垂線の方程式の傾きとかけると-1になることと、x軸上に交点があるから連立方程式の解がy=0となることは分かるのですが、それをすることができません 解き方を教えてください

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回答No.1

>接線の接点を(α、α^2)とおくと接線の方程式はy=2α(x-α)+α^2となって、 整理して  y=2αx-α^2 …(1) >Aから接線へ下ろした垂線の方程式の傾きとかけると-1になること 垂線の方程式は  y=-x/(2α)+a …(2) (1),(2)の交点は  x=2(α^2+a)α/(4α^2 +1) ...(3)  y=(4a-1)α^2/(4α^2 +1) ...(4) >x軸上に交点があるから連立方程式の解がy=0となることは分かる 交点のy座標がαの値にかかわらず常にゼロであることから,(4)より  4a-1=0 ∴a=1/4 ←答え このとき(3),(4)より交点は  (α/2,0)

noname#160454
質問者

補足

垂線の方程式が  y=-x/(2α)+a となるのはなぜですか?

その他の回答 (1)

  • info22_
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回答No.2

#1です。 A#1の補足の質問の回答 >垂線の方程式が > y=-x/(2α)+a >となるのはなぜですか? >接線の方程式はy=2α(x-α)+α^2となって、この方程式の傾き 接線の傾きは 2α >が、Aから接線へ下ろした垂線の方程式の傾き 垂線の傾きをmとおくと >とかけると-1になること 2α×m=-1 より m=-1/(2α) 垂線はA(0,a)を通り、傾きがm=-1/(2α) だから 垂線の方程式は  y-a = {-1/(2α)}(x-0) となるだろ! つまり  y=-{x/(2α)} +a となる。 お分りになりましたか?

noname#160454
質問者

お礼

単純なことなのにわざわざすみません、ありがとうございました

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