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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:摩擦力があるときのポテンシャルエネルギーの変化)

摩擦力があるときのポテンシャルエネルギーの変化

このQ&Aのポイント
  • 摩擦力を考慮した状態で円錐台が回転すると、重りの位置エネルギーと弾性エネルギーに差が生じる。
  • 重りを上底側に設置する場合、弾性エネルギーが位置エネルギーよりも大きくなる。
  • 問題(2)の解法は指針が見えず難しい。

質問者が選んだベストアンサー

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  • rnakamra
  • ベストアンサー率59% (761/1282)
回答No.1

>(1)ですが,弾性エネルギー・位置エネルギーともに変位に依存する値だから,素人見解ではEp=Esのように思えるのですが,摩擦力をどこで考慮すればいいのかがわかりません。 摩擦に伴うエネルギーの散逸があるため、力学的エネルギーは保存しません。 よってEpとEsの大きさは異なります(Ep>Esとなります。) 釣り合いの位置はトルクのバランスによってきまります。 つまり、 弾性体がθ=0に戻ろうとするトルクの大きさ=重りに働く重力により発生するトルク となるθoで止まります。 静止する位置が重りに働く重力により発生するトルクにのみ依存するため。摩擦による影響を直接計算せずに、静止状態での弾性体のエネルギーと重りの位置エネルギーの変化を計算することが可能です。 >(2)は解法の筋道自体が思い浮かびませんでした。解法の指針を教えて下さいませんか? 円錐台の慣性モーメントをI,弾性体から受けるトルクをT1,軸受けの摩擦のトルクをT2とすると T1+T2=I*d^2θ/dt^2 となります。T1,T2をθの式で表し、得られた微分方程式を解けばよい。

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