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静電場のエネルギーの問題
静電場のエネルギーの問題 球内に一様に分布する電荷による静電場のエネルギーの問題なのですが U=(1/2)ε_o∫E^2d^3x ←公式 rは球の中心からの距離 このとき電場は中心まわりに球対称に分布しているので、体積積分は1重積分 U=(1/2)ε_o∫E^2・4πr^2dr (積分区間0から∞) に帰着すると教科書に書いてありました d^3xと4πr^2drのところがどういう意味なのか、どういう関係なのかよくわかりません まだ大学一年なので積分は習いかけです ご回答お願いします
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noname#160321
回答No.2
>4πr^2といえば私には球の表面積と関係があるのかなと思いました。 そのまんまです。 原点から距離rの処にある厚さδrで面積4πr^2の「薄皮」を重ね、limδr→0、条件下で薄皮を原点から無限遠まで(r→∞)足し合わせると全空間になりますよね。
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noname#160321
回答No.1
>d^3xと4πr^2dr どちらも体積積分をしているだけ。 前者はdxdydzでも良いが、分布が等方的なのでdxで三回積分しています。 後者は極座標になっています。 体積の積分は高校の積分の範囲の筈ですよ。
質問者
お礼
ご回答ありがとうございます。 E^2・4πr^2drが中心からの距離がrのところでのE^2に微小体積をかけたものだとわかりましたが、微小体積をどうして4πr^2drで書き表せるのか私が未熟なのでわかりません。もう少しだけ補足お願いします。4πr^2といえば私には球の表面積と関係があるのかなと思いました。
お礼
とても詳しい解説ありがとうございました やっとすっきりしました