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力学的エネルギー保存則
私は高2のzerosikiです。 早速ですみませんが、教科書でこんな問題が出ました。 ばね定数kのばねの上端を固定し、下端に質量mのおもりを取り付けると、ばねは自然の長さからaだけ伸びてつりあった。この状態から、速さvでおもりを下向きにはじいたところ、ばねは更にxだけ伸びた。このときのaおよびxを、k、m、v、および重力加速度の大きさgのいずれかを用いて求めよ。 この問題を解くにあたって、運動エネルギー、重力による位置エネルギー、弾性力による位置エネルギー、この三つのエネルギーの力学的エネルギー保存則での関係をうまく式にできません。 急いでいます。だれか、できるだけわかりやすく教えてもらえないでしょうか?
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- stripe
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♯1です。 式は質問者さん自身に考えてもらいたいので敢えて書きませんでした。 考えて分からないなら、どこまでわかっていてどこでつまずいているのかを補足してください。 そうしてくれたら手助けします。
問題がちょっと不親切かも知れませんね。 まず、重りをバネにつけたところ、バネは伸びました。これは伸びた分だけバネは位置エネルギーをもらっています。これは、重りが元の位置から下がって失った分の重力による位置エネルギーからもらったことになります。 重力により失った重りの位置エネルギー=バネがもらった位置エネルギー 「更にxだけ伸びた。」っていうのは、xだけ伸びた状態が、_最もバネが伸びた状態_でしょうね(この直後は、重りは反転して上がっていくはず)。 バネの位置エネルギーとしては、xの分だけ増えているということです。この瞬間、重りの速度は0、即ち、運動エネルギーも0(使い果たした)です。 バネが位置エネルギーを増しているということは、どこかからエネルギーをもらったということです。この場合、「速さvでおもりを下向きにはじいた」という運動エネルギーからもらっていることになります。 はじかれた重りの最初の運動エネルギー=バネが更に蓄えた位置エネルギー といった具合になります。具体的な式は、ご自身でたててください。
- stripe
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まず、F=kaというフックの法則からでFとkがわかりますので、aが求められます。 xを求めるためには力学的エネルギー保存則を使います。 >力学的エネルギー保存則での関係をうまく式にできません。 ここが一番のポイントですね! ばねが自然の長さからaだけ伸びてつりあっている状態(の力学的エネルギー)=ばねが自然の長さから(a+ x)だけ伸びた状態(の力学的エネルギー)という式をたててみてください。 また、位置エネルギーには基準が必要ですよね。 その基準を適当にとってください。 へんなところを基準にとると式が煩雑になり計算が大変になっちゃいます。 では頑張ってください。 わからないところがあれば補足してください。
補足
式で書き表すとどんな感じになるんですか?