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DNA分解
卒業研究で遺伝子組み換え技術を利用して目的プラスミドを作製しています。 その際プラスミドDNA精製時にpromega社のmini prep kitを使っているのですが、精製後2週間程度でプラスミド濃度が10分の1程度まで減少しています。 プラスミドの保存はエッペン内で-20℃に保存しています。また、精製方法はkitのプロトコールに従っています。 オートクレーブをかけた水にプラスミドは溶出させていて、プラスミドを使うときにしか室温に置いていません。 ラボの中で自分しかこのような現象が起こっていないのでどうすればよいでしょうか? 回答よろしくお願いします
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- rakudasax
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回答No.1
ホストは何を使用していますか? おそらく、ヌクレアーゼがのこっているのでは? フェノクロが不十分とか。 おそらく、室温でフェノクロを行っていますよね? その場合、かなり混和しないと完全にヌクレアーゼが失活しません。 一番の原因はそれでしょう。 もしそれでまだそれらの現象が見られるようなら、滅菌水をEBやTE bufferに変えてみるとか。