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古文について

立ちて手招きしつ の て はなぜ助動詞「つ」 ではないのですか? 接続も活用も合ってると思うのですが… 分かる方いらっしゃいましたら どうかご協力お願いします(>_<)

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • momordica
  • ベストアンサー率52% (135/259)
回答No.2

助動詞「つ」の未然形や連用形の「て」というのは、そのあとに更に助詞や助動詞 が接続する場合の形です。 (例) 「~てむ」(未然形) 「~てけり」(連用形) 今回の「て」はそうではなく、次に来ている語が「手招きす」という自立語(サ変動詞) であることから分かる通り、この「て」のところで文節が終わっています。 したがって、これは助動詞ではなく、現代語でもおなじみの接続詞の「て」です。 まあ、もうちょっと古文を読むのに慣れれば、別にそんなややこしいこと考えなくても、 見ればわかるようになると思うんですけどね。

kenjico
質問者

お礼

分かりやすかったです(^O^)/ ありがとうございました! 早速メモります! またよろしくお願いします!

その他の回答 (1)

  • horitate
  • ベストアンサー率33% (117/351)
回答No.1

 「つ」は終止形、「て」はその連用形でしょう。

参考URL:
http://www.manabu-oshieru.com/daigakujuken/kobun/jyodoshi001.html
kenjico
質問者

補足

つ の連用系は て です それは分かります しかしこれは つ の 連用系 て ではないんです だから質問してます

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