- ベストアンサー
古文のこと何ですが
古文はここでよかったんでしょうか? 古文で「為(す)」というサ行変格活用の動詞がありますが、どうしても命令形の形がわかりません。已然形と同じく「すれ」でいいんでしょうか? もうひとつありまして、基本形の形はわかりませんが、「すれ」という動詞はそれぞれどのように活用するのでしょうか?「為」と同じように活用してみたら、変な感じになってしまい違いました・・・。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
次の2つが混線しているので、はっきり分離すれば解決します。 (1) 「す」(サ変)命令形は「せよ」 (2) 「なす」(サ行四段)命令形は「なせ」 他の「<すれ>という動詞」は、ちょっと見当がつきません。 「かけじや袖の濡れもこそ<すれ>」なら「す」の已然形ですが。 「刷る」や「摺る」の活用形かも?
その他の回答 (1)
- yyk2005
- ベストアンサー率30% (51/169)
回答No.1
こんにちは。 サ変の活用は以下のようになります。 せ・し・す・する・すれ・せよ よって、命令形は「せよ」になります。 もう一つのご質問の方は、ご質問の意味がよく分かりません。 もう少しくわしく書いていただけると、アドバイス差し上げることができるかもしれません。 ご参考になれば。