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古文の活用
文中に出てきた助動詞の意味を答えるとき終止形ならばすぐに意味を答えることができるのですがその助動詞を活用されてしまうとまったく意味を答えることができません。どうすればすぐ意味を答えることができるのでしょうか???
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失礼ですがあなたは助動詞を覚えるのに活用を覚えるのが不充分なままにまず意味だけを一気に覚えたのではありませんか? 古文を解釈するのに助動詞の解釈は非常に重要ですがそれを覚えるときには、助動詞の活用、意味、接続、このどれも外すわけには行きません。 そうでないと、文脈に即して助動詞を解釈すると言うことができなくなるわけで、また紛らわしいものを判断することもできません。 例えば「いたづらになりけり」と「今宵は十五夜なりけり」のおしまいの「けり」が意味が違うのを判断出来ますか?(前は伝聞過去、後ろは気づき詠嘆です)最初に頑張って意味を覚えてしまったのですから、もう少し頑張って活用と接続も覚えて征服してしまえ、位の意気込みで勉強して下さい。そうでないとせっかく意味を覚えた努力がそれこそ「いたづらになりけり」ですよ。
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- jasko
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意味が答えられないのではなくて、 活用を理解していないだけです。 活用を覚えましょう。
- banzaiA
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>文中に出てきた助動詞の意味を答えるとき終止形ならばすぐに意味を答えることができるのです あなたはすばらしいですね!文中に出てきた助動詞の意味がすぐに答えられる!(終止形ならばといってもです!) 例えば、推量の助動詞「む」の意味は、 推量・意志・適当・勧誘・仮定・婉曲と 文法書には書いてありますが、文中にあって終止形ならば、すぐに意味が答えられるのですよね! すばらしい! 終止形ならば意味が答えられるなら、活用されていても終止形に置きなおしてみれば、意味が分かるわけでしょう? 何が問題なのですか?
- mannequinkatze
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活用をおぼえればいいと思いますが。 しかし…。