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古文の助動詞の覚え方
古文の助動詞ってたくさんあるじゃないですか?みなさんはどのようにして覚えましたか?活用はなんとなく口に出したらいけるんですが、意味とか接続になってくると何がなんだかわかりません。 古文の助動詞を身に付ける実践的な方法を教えてください。次のテストやばそうです!! 特に意味とその訳と接続を中心に教えてほしいです。
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- OKAT
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回答No.1
簡単そうに見えるのがこれらのサイトです。 「古典 助動詞 覚え方」「古典 助動詞 覚え方 歌」などで検索してみてください。その中で役に立ちそうなのを試してください。 しかし、そんなに簡単にいくわけはありません。表面だけ覚えても何の役に立つか。結果はあきらかです。 助動詞の種類や意味がいくつあるかを問うテストならそれでOK、しかし、古文の解釈に本当に役立つかというと「?」です。 比較的やさしいテキストを使って自分で考えてみることが必要です。その時に古語辞典を参照するのはかえってめんどうです。「国語便覧」や参考書にまとめられている古語助動詞の一覧表(活用・意味がまとめて書いてあるもの)を手元に置いておくと便利です。そして「助動詞」と思われるものが目に付いたらそれを自分で分析してみることです。この方法は古典の授業の時にも、先生の授業に合わせて自分で考えます。これではじめて解釈に役立つ文法が理解できます。