• 締切済み

社会保険料 130万の壁 自営業のお店

お時間のある方教えてください(;;) もう既に7月までで130万を稼いでしまっていて、親の扶養からはずされて社会保険料を支払わなくなることを嫌い、バイトを辞めました。 そこでよく耳にするのが、 『自営業のお店とかなら年間の収入をごまかしてくれるところもある』 と言った情報です。 それはあり得ますか? あるとしたら、130万を稼いでしまった今の状態でアルバイトを探す際に、 お店の人にはなんと確認すればいいでしょうか? ちなみに僕は学生です。

みんなの回答

回答No.5

>自営業のお店とかなら年間の収入をごまかしてくれるところもある 昔なら有り得ましたけど、今はほとんどあり得ず探すのが大変だと思われます。 フリータ(アルバイト)課税の強化 http://allabout.co.jp/gm/gc/14717/ あと、有っても後で税務署の捜索が入り、後で住民税等の追徴が来たら大変ですよ。特に質問者様が立派な大企業に就職されてから来たらどうします。そんな脱法的な抜け道を探ることはやめるべきです。  だいたい、探す手間対効果で割りに合わないと考えます。まず、質問者の親様の社会保険の扶養を抜け、市町村の国民健康保険に移行した場合の保険料が多くても去年の年収が130万とのことなので高くても今年度は10万円程度。質問者様に来年度かかる住民税が20才以上だとして「(年収ー98万)×10%程度」。所得税が「(年収ー103万)×5%程度」。親様が公務員だとして親様の扶養手当が月6千円程度。これがなくなるかも。  そんなことより、就職先で勤め続けることの方が肝心でしょう?終身雇用なら生涯で2億円貰えます。  だいたい、130万以上でそもそも大きく損をするのは主婦で国民年金第3号、社会保険の扶養となっておられる方で、大学生は別なのです。主婦なら130万以上で国民年金第3号、社会保険扶養とも資格を喪失され、一機に国民年金、国民健康保険料が発生するという事態になります。ところが大学生のアルバイトの場合、年収194万までは学生納付特例を受けられますので別なのです。130万以上でも194万以下なら、特例を受けられ、国民年金保険料の納付は猶予されます。  それから質問者様は今年の年収は税の扶養に入れるアルバイト年収の基準103万を超えていて所得税、住民税の扶養になることはできません。このため親様に所得税3~25万の増税、来年度の住民税4万5千円の課税が確定しています。親様に所得税の課税所得がたくさんあればあるほど(親様の年収が高いほど)、所得税の増税分はたくさん発生します。  今後、どうしたら良いかは親様とよく相談して決めましょう。

  • ben0514
  • ベストアンサー率48% (2966/6105)
回答No.4

社会保険の扶養の話ですよね。 であれば、130万円の期間は、税金と同じように考えてはいけません。 扶養の判定をすべきとき以降1年間を試算した場合の年収です。 極端な例としては、月給500万円で就職したら、扶養から外れます。しかし、就職後1ヶ月で退職して無職となり、その後働く意思が無ければ、無職となった後の試算年収は0でしょう。その場合でも扶養に入ることは可能でしょう。 学生の今から不正な方法を意識することは良いことではないですし、このサイトでは規約違反のように思います。 社会保険の扶養は、会社で加入する保険団体でも取り扱いが異なると思いますので、親に会社経由で確認してもらうべきでしょうね。

  • hata79
  • ベストアンサー率51% (2555/4940)
回答No.3

「上記のような処理をしてくれる企業で働いても、同じことは同じとはどういうことでしょうか??」に。 企業側が給与支払い報告書を提出しなくても、確定申告書に記載すれば課税されるということです。 「どうせわからないから、申告しないのだ」という盗人みたいな考え方をしてはいけませんよ。 日本は昔から税金を取られるという思想が強く、どうやって免れるかを考える国民性を持ってしまってるという人がいます。 つまり、自主申告制度は日本にはなじまないということかもしれません。 アメリカでは納税の義務を果たすよりも納税は権利だと考えるようです。 社交界でトップの人間でも脱税がばれると、誰も相手にしてくれなくなるそうですよ。 脱税ではありませんが、収監される有罪判決を受けた者が、社会的地位を持ってるかのように対応される日本では、申告納税制度という民主主義の要の制度は受け入れないのかもしれません。 とても悲しいことだと思いますね。 「 たとえばパチスロのようなところに娯楽で通って、娯楽だけで年収500万の人たちがいるとする。確定申告の所得の中にはそれも追加をしなければならないということでしょうか。」 事業所得ですからね。実際にパチンコで喰ってるとして確定申告書を出して納税してる人がいるようです。 いい年こいた親父が、所得証明も出ないのでは、なにかと不便だったんでしょうね。 あなたへ支払った給与をごまかすというのは、事業主にとっては「経費にしない」というのに等しいんです。 すると自分の税金負担が増えますよね。 じゃ、その分は給与額を減らして対応するというやり方もあります。 労働力を買い叩かれての提供になりますね。 1日1万円の労働報酬が正当なのに、手取り6,000円だとか。 そういう世界があるのは事実です。 税金を払いたくないがために、不当労働に陥るなんて、おかしいでしょ。 そういう仕事にしかつけない事情のある方もいますでしょう。 学生というと大学生でしょうか。 最高学府に学ぶ人が、余りその質を下げるような考え方を持たないで欲しいと思います。 学生として勉強を優先させると良いですよ。 二度とない時間ですから。

  • hata79
  • ベストアンサー率51% (2555/4940)
回答No.2

一年間の給与収入が103万円を超えると、控除対象扶養親族にならないという事を知ってるのですね。 貴方が控除対象扶養家族になれないほど、頑張ってるなら、いずれ社会に出てもその状態になるのでしょうから、親は喜びますから、どうぞ「俺は、103万円越えた給与貰ってるから、扶養親族にしないように」と伝えてあげてください。 親御さんはその分税負担は増えますが、受け入れてくれるでしょう。 130万円を越えると勤労学生控除も受けられなくなるので、貴方自身に所得税が発生しますし、住民税も発生します。 稼いだ額以上に課税はされませんので、貴方のように稼げる人なら、今までのように稼ぎましょう。 学生でも国民年金税の支払い義務は発生しますから、それは払いましょう。 免除規定もありますが、それだけの稼ぎがあるなら納めましょう。長い目で見ると年金受給額がそれだけ増えます。 目先のことだけ考えて、払わない選択ばかりしない方がいいですよ。 健康保険は親御さんが加入してる保険組合の被扶養者になってると思います。 それだけの稼ぎがあるなら、自分で払いましょう。 色々な負担がありますが、学生時代が過ぎれば、社会人として一人だちして親離れしなくてはいけません。 親の扶養に入っていたいから、稼ぎを減らしたいなどというのは、本末転倒ですよ。 自分の収入が増えると税金も払わないといけないので、なんとかごまかしてくれるところがないだろうか、自営業だとなんとかしてくれるかもしれないという考えは、学生さんらしい発想だといえばそうですが、冗談もほどほどにしましょう。 自営業だからなんとかごまかしてくれるというのは、ある意味では自営業者をこれほど侮辱した認識はないんですよ。 人を雇うほどのところで、貴方に支払うアルバイト代を経費にしないで済ませるところなんてありません。 ただ何処の誰に支払ったかを市に報告しないというだけです。 そういう処理をしてくれる企業(自営業でも法人会社でも同じ)を探せばよいです。 もしそういう処理をしてくれる企業で働いても、確定申告をして納めるものは納める必要がありますから、同じです。 「適当にやっておいてくれるってところで働いてるから大丈夫」と思わないように。 世の中そんない甘くありませんから。 法定調書の提出や確定申告書の提出のさい、自分の税金を安くするために「何処の誰にいくら払いました」という情報提供が必要なら、いくらでもするのが経営者です。 うまくやっておくから、と貴方に言っても、自分の節税のためにうまくやっておくからという意味です。 信じるものは騙されますよ。 これをやられて、真実困るのは、あなたを扶養親族にしてる親御さんです。 会社の上部から「君は、息子が学生で働きがないからと扶養家族にして色々と恩恵をうけてるが、息子さん立派に収入があるじゃないか。申告するときにちゃんと確認をしろってしつこく連絡してるのに、どうして、偽りを会社に申告するんだ。」と叱られる可能性もあるんです。 親御さんが中間管理職なら、仕事と関係ない点で叱られるなんて、たまったものではないですよ。 最も避けたいのは「扶養親族にできない」という通知が税務署から親御さんの会社に来ることです。 税務署との接触など避けたいのが企業の本心です。 そこに「あんたのところの従業員の○○は、扶養親族にできない息子をそれにしてる。税金を追徴して払うように」という税務署からのお触れがくるのです。 一般会社だと「税務署に目をつけられるようなことしてくれるな」と評価が下がります。 公務員だと「およそ公務員が扶養親族の申告に偽りをするとは何事」とこれまた叱られます。 学生さんでしょ? これからの世の中を背負って生きてくために勉強してるんでしょ。 そんな方が「どうしたら、裏道を通って、税金などを払わなくてすむ方法がありますか」などと質問しててはいけません。 正々堂々と、働いた分は自分の金、納税義務は果たす生き方を選択して欲しく思います。 キチンと納税してる親御さんが聞いたら、がっかりされますよ。

yoshiyoshipon
質問者

補足

>親御さんはその分税負担は増えますが、受け入れてくれるでしょう。 >健康保険は親御さんが加入してる保険組合の被扶養者になってると思います。 それだけの稼ぎがあるなら、自分で払いましょう。 >親の扶養に入っていたいから、稼ぎを減らしたいなどというのは、本末転倒ですよ。 すいません!書く必要は無いと思ってたのですが、 まず親が僕に扶養から外れてほしくないらしいのです。 理由は多々話していましたが、 一番は昔から僕に負担をかけてしまっていたことに対する罪悪感ではないでしょうか。 一昨年は最初から自分ですべてまかなうつもりで、130万のラインを大幅に通り過ぎて給料をもらっていました。もともと親と一度はそれでいく話に落ち着きました。 しかしそのことで一度親に (バイトばかりやって学生の本分を忘れるな、今お金は心配ないから勉学にはげんでくれetcと)叱られ?説得され? 去年は130万ぎりぎりにしました。 でも昔から自分のことは自分でやりたいたちなので、 どーも性に合わなくて、悩んでると言った経緯です。 >ただ何処の誰に支払ったかを市に報告しないというだけです。 >そういう処理をしてくれる企業(自営業でも法人会社でも同じ)を探せばよいです。 >もしそういう処理をしてくれる企業で働いても、確定申告をして納めるものは納める必要がありますから、同じです。 上記のような処理をしてくれる企業で働いても、同じことは同じとはどういうことでしょうか?? たとえばパチスロのようなところに娯楽で通って、娯楽だけで年収500万の人たちがいるとする。確定申告の所得の中にはそれも追加をしなければならないということでしょうか。 >学生さんでしょ? >これからの世の中を背負って生きてくために勉強してるんでしょ。 >そんな方が「どうしたら、裏道を通って、税金などを払わなくてすむ方法がありますか」などと質問しててはいけません。 >正々堂々と、働いた分は自分の金、納税義務は果たす生き方を選択して欲しく思います。 まぁ親の意見と致しましては、学生なので勉強をして欲しいらしいんですよね。 納税義務が正々堂々とした生き方かどうかはわかりませんが。 (僕は社会に対してはいろいろとひねくれた見方しか出来ないのですみません) 結局は、こういった質問はこういったところではしてはいけないのでしょうね。

  • mukaiyama
  • ベストアンサー率47% (10402/21783)
回答No.1

>親の扶養からはずされて… 何の扶養の話ですか。 1. 税法 2. 社保 3. 給与 (家族手当) それぞれ別物で認定要件は異なり、相互に連動するものではありません。 >社会保険料を支払わなくなることを嫌い… 税金のカテで社保の質問は止めましょう。 >『自営業のお店とかなら年間の収入をごまかしてくれるところもある… スーパーで、小さな商品をポケットに入れたまま店外に出ても、レジ係にも警備員にも見つからないことはままあります。 そういうレベルの話です。 >ちなみに僕は学生です… そんなことを真に受けるようでは、まっとうな社会人にはなれませんよ。

yoshiyoshipon
質問者

お礼

>何の扶養の話ですか。 すいません、130万というキーワードで勝手に社保の話で進めていました、すみません。 >税金のカテで社保の質問は止めましょう。 普段カテゴライズしないのと、僕の頭が良くないのとで間違えたみたいですね、すみません。 >スーパーで、小さな商品をポケットに入れたまま店外に出ても、レジ係にも警備員にも見つからないことはままあります。 そういうレベルの話です。 この例えはかなりわかりやすいです!なるほど! >そんなことを真に受けるようでは、まっとうな社会人にはなれませんよ。 聞くのはただなんで聞いてみました!お手数かけました! ありがとうございました!

関連するQ&A