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三角形の辺の比

三角形ABCの内部に点Pを、∠APB=∠APC=130°、PB:PC=2:3となるように取る。 辺ABとAC上に∠APQ=∠APR=80°となる点Q、Rを取る。AQ:QB=4:3のとき、 AR:RCを求めよ。 考えたのは (1)三角形の合同をどこかに作るのか。 (2)角の2等分線による辺の比を使うのか。 (3)チェバ、メネラウスの定理を使うのか。 それぞれ考えてみましたが、どれもうまく使えませんでした。 よろしくアドバイスをお願いします。

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  • nag0720
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回答No.3

正弦定理だけで出るのでは? 三角形APQで、 AQ/sin80°=AP/sin(∠AQP) 三角形BPQで、 BQ/sin50°=BP/sin(∠BQP)=BP/sin(∠AQP) より、 (AQ/BQ)(sin50°/sin80°)=AP/BP 同様に (AR/CR)(sin50°/sin80°)=AP/CP よって、 (AQ/BQ)/(AR/CR)=CP/BP あとは、それぞれの比を代入すればAR:CRが出てくる。

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質問者

お礼

回答ありがとうございます 勉強になりました 図形的を定性的に処理できないとき、 定量的に処理する

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その他の回答 (2)

回答No.2

あ、すまん、手元で書いていた図のせいで、PRが直線だと思い込んでた。 気がついたら回答しなおす

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回答No.1

APを延長し、BCとの交点をSとすると、∠BPSと∠CPSの関係はどうなるか? いいかえるなら、PSは⊿BPCに対してどのような線分なのか?

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