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数学A チェバの定理の問題

画像の問題(2)について質問です。 解答解説に △ABCにチェバの定理を用いて BP/PC・CQ/QA・AR/RB=1 と立式できる。 とあるのですが、どういうことでしょうか。 CQとRBは△ABCの辺の延長線になってしまっていて △ABCには含まれていないはずなのに、 どうしてチェバの定理が使えるのでしょうか? (1)のように完全に三角形の形ではないと 使えないのではないでしょうか。 教科書のチェバの定理の部分を見たのですが 解決しません。 どなたか教えていただけませんかm(__)m

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  • maskoto
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回答No.1

チェバの定理: △ABCの3頂点と、三角形の辺上または延長上 にない点Oとを結ぶ直線が、対辺BC、CA、AB またはその延長と交わるとき、交点をそれぞれP、Q、Rとすると (BP/PC)(CQ/QA)(AR/RB)=1 が成立 なので、画像(2)は、チェバ定理が適用出来ることになります

saboten874630
質問者

お礼

延長線だとしても使える定理なのですね。 勉強になりました。ありがとうございますm(__)m