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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:perfumesの難しい和訳)

perfumesの難しい和訳とは?

このQ&Aのポイント
  • Rupert Brookeの詩『Waikiki』の一部である「Warm perfumes like a breath from vine and tree」の和訳について悩んでいます。
  • 「暖かい香水(芳香)のような香気」と和訳すると、木々や葡萄の香りとは違ったイメージになります。
  • この部分を自然な感じで和訳するには、どのような表現が適切でしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • ucok
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回答No.3

#2への補足を拝見しました。ちなみに私はアンケート以外では基本的に回答する際に「他の回答、質問者からの補足が投稿されたらメールで通知する」にチェックを入れているのでメールは来ます。 で、すみません、前回「(木々や葡萄の)香気のような暖かい芳香」と書いたのは、単に訳語の順序が逆だと言いたかっただけで、そもそも「香気」も「芳香」も意味は同じですから、この「香気のような暖かい芳香」という日本語表現自体は好ましくないと思います。 さて、実際には直訳すると 「Warm perfumes like a breath from vine and tree」は 「つる(vine)や(and)木(tree)からの(from)一呼吸(a breath)のような(like)温かい(warm)香り(perfumes)」ですよね。 つまり、前回の訳文を活かすなら「(木々や葡萄の)息吹のような温かい芳香」なわけです。 「A like B」=「BのようなA」なんですけど。 http://eow.alc.co.jp/like/UTF-8/ 「breath」を(やや比ゆ的に)「香気」と訳すのはそれはそれで構いませんが、そこで「香気=perfumes」だと勘違いなさったのでは??

Narumaru17
質問者

お礼

補足質問にご回答いただきありがとうございます。 自分の誤解していた部分が分かりました。 likeを-likeだと誤読してました。 http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?p=-like&stype=1&dtype=1 それで、 >「A like B」=「BのようなA」なんですけど。 と読めずにいました。 要するに、 >「breath」を(やや比ゆ的に)「香気」と訳すのはそれはそれで構いませんが、 >そこで「香気=perfumes」だと勘違いなさったのでは?? という、、、(急所に一撃を加えられたような)ご指摘を受けて、やっと自分の間違っている箇所が分かりました。 BAには悩んでいましたが、回答者様に進呈いたします。 本当にありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • ucok
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回答No.2

>このWarm perfumes like a breathの部分なんですが、「暖かい香水(芳香)のような香気」だと木々や葡萄からただよう香りとは全く別な感じがします。 しかし、Warm perfumes like a breathのままだったら、どういうわけか木々や葡萄の良い香りだと自然に感じます。 ちなみに、それは和訳が逆になっている、つまり間違っているからです。それを言うなら「(木々や葡萄の)香気のような暖かい芳香」です。

Narumaru17
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >それは和訳が逆になっている、つまり間違っているからです。 こんな事にも気が付かないとは、、。 無念!! 道理で自分の訳がヘタという以前に意味が違うという摩訶不思議な理由が分かりました。 >  「(木々や葡萄の)香気のような暖かい芳香」 本当に順序を直すだけで、、、こんなに、、、。

Narumaru17
質問者

補足

すいません、補足欄で補足質問してもメールが届かないので、お気づきになられないかも知れませんが、ふと気になりました。 この詩人は、実際にハワイについての詩を書いたわけで、木々やブドウ(もしくはツル性の植物)の香りについて詩を書いていると思うんです。 >「(木々や葡萄の)香気のような暖かい芳香」です。 という日本語だと、「(実際に木々の匂いじゃないけどまるで)(木々や葡萄の)香気のような暖かい芳香」という意味になりませんかね?  「暖かい香水(芳香)のような(木々やブドウの)香気」の順序でやっぱり良いような気がしてきたのですが、、。 質問者の日本語感覚がおかしいのでしょうか?? もうしばらく開いておきますので、もしこの補足にお気づきになりましたらよろしくお願い致します。

  • ad-astra
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回答No.1

 最近までシェイクスピアと詩から逃げまくっていた文学専攻生でした。 蔦や木々から 暖かい息吹のような芳香が 暗闇の中を漂い降りる  なんてどうでしょう。訳したものを詩めかしただけですが…  a breathは、ここでは"like" a breathと使われていますので「息」として直喩でつかっていると思います。"warm"な香りがあたかも息を(オヤジのたばこ臭い息ではなく、美女の甘い吐息)そっと吹きかけられたように感じられる、と解釈しました。  ハワイでも最近ワインを作るところがあるようですが、本来は南洋の島ですからvine and treeはブドウではないと思い、蔦なんかのつる性植物が他の木々と高く群生している様子をイメージしました。  

Narumaru17
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 確かに南洋の島なんですから、「つる性植物」ですね! いい匂いなんだからブドウだろうと勝手に考えちゃいました。 ところで、本当にいい訳ですね~!