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「が」と「は」、どうちを使えばいい
カナダで日本語を勉強しておる学生ですが。日本語をできるだけ練習するために、日本語で質問しております。どうか、日本語でお答えください。私が質問に書いた文もお直しください。特に敬語は自信がございません。 教科書で読んだ particle の例文: 「説明が難しくて,分りません。」 ここはどうしてがを使われているんですか。「分ります」は能力の一つのためですか。「説明」はその対象として「が」でマーク されました。 この場合、「は」が使えませんか。 「私がグプタさんを迎えに参ります」 「は」を使えませんか。
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他のことでなく「説明」をはじめて話題に出すときの「が」。 疑問文とセットで覚えると分かり易いです。 「教科書のどこが分かりませんか?」 「なにが難しいですか?」 「説明が難しくて、分かりません」 取り立てて話題にする時の「は」 先生「私の説明はどうですか」 生徒「先生の説明は難しくて分かりません」 はとがの違いをmasterするのは難しいと思いますが、 沢山の例文を読んでニュアンスの違いを感じてください。 読点は「、」を使ってください。 誰がクブタさんを迎えに行くのですか。 「私がクブタさんを迎えに行きます。」 どこへ行くのですか。 「私はクブタさんを迎えに行きます。」 この場合会話では主語は省略されることが多いです。 質問の文について 謙譲語のつもりでおるを使っておられるのでしょうが、 勉強して「いる」学生です。名詞学生を修飾しているだけだからです。 「日本語で質問しております。」も「質問しています。」が自然です。 「お答えください」「お直しください」も質問文なのだから、 失礼がない程度に丁寧に書けばよいので「答えてください」「直してください」 でよいと思います。「ございません」も「ありません」でいいと思います。
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- nishikasai
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~は→通常の表現。 ~が→強調している。 最初の例では「説明」を強調している。 二番目の例では「私」を強調している。 I myself going to pick up Gupta.
- sanori
- ベストアンサー率48% (5664/11798)
こんにちは。 日本人でも理由をきちんと答えられる人は、ほとんどいません。 しかし、「が」を使うか「は」を使うかで意味が変わるということは、多くの日本人が知っています。 「説明が難しくて,分りません。」 ⇒ Your explanation about AAA is difficult, so I can't understand AAA. 「説明は難しくて,分りません。」 ⇒ Your explanation is difficult, so I can't understand your explanation. 「私がグプタさんを迎えに参ります」 ⇒ (Not you but) I going to pick up Gupta. 「私はグプタさんを迎えに参ります」 ⇒ I going to pick up (not Michael but) Gupta.