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Kantについて教えてください。

Michael J.Sandel, "JUSTICE"の第5章でKantの解説が行われていますがその中でGrounwork for the Metaphysics of Moralsという著作がもっぱら引用されていますがこれは3大批判の一つなのでしょうか、それとも別のものでしょうか。内容から実践理性批判のようにも思いますが、浅学のため解りません。よろしくお願いします。

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  • TANUHACHI
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回答No.2

 日本語版としては『道徳形而上学原論』の名称で知られる著作です。 書物の性格としては三批判の後に読むと理解しやすく、また逆に『実践理性批判』のエッセンス的な側面もありますので、カント哲学の入門書として読むことも良いでしょう。  入手し易いモノでしたら岩波文庫の青帯(625-1)の他中公バックス『世界の名著-39』があります。他にも『カント全集』が理想社と岩波書店から刊行されています。

spring135
質問者

お礼

ありがとうございました。お礼申し上げます。

その他の回答 (1)

noname#133759
noname#133759
回答No.1

通りすがりの者です。 1785年、カント61歳の名著。邦訳「道徳形而上学原論」です。

spring135
質問者

お礼

ありがとうございました。

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