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y=x^2+kとx^2+y^2=1が共有点もつ条件

y=x^2+k…(1)とx^2+y^2=1…(2)が共有点をもつ条件を求めよ。 (1)からx^2=y-kを(2)へ代入して y^2+y-k-1=0…[*] がどんな範囲のyで解を持てばいいのでしょうか? (1)からy=x^2+k≧k、 (2)からy^2=1-x^2より、0≦y^2≦1から-1≦y≦1 より,y≧kかつ-1≦y≦1の解を[*]がもつのが条件と考えましたが、答えには-1≦y≦1だけ満たせばいいととありました。なぜ前の考えは間違いなのでしょうか。教えてください。

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  • Willyt
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回答No.2

図を書いて見るのが一番いいでしょう。(1)は頂点が(0,k)の下に凸な放物線で、kの値によってこれが上下にスライドしますね。(2)は原点を中心とし、半径が1の円です。そうすると二つの曲線が交わるときのx、yはともに1と-1の間にあることは容易に理解できますね。そして1~4つの交点は放物線の頂点と同じ高さか、より上方にあり、kは頂点のy座標ですから y≧kは自動的に満たされていますよね。だから不要なのです。

noname#128428
質問者

お礼

ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • Tacosan
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回答No.1

「y≧k を考える」のが「間違い」ということではありません. (結果的に) その条件は不要である, というだけです.

noname#128428
質問者

お礼

ありがとうございました